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【アニメ猫物語白】 つばさタイガー 其ノ伍 感想 (おやすみ悪夢、ただいまマイルーム)

(今回の記事はアニメ[化物語セカンドシーズン]を見た僕が思ったことをただ書き連ねる、ただの感想ですので、過度な期待はせずにw、温かい目で見守ってやってください)
猫物語(白) 第二巻/つばさタイガー(下)(完全生産限定版) [Blu-ray]
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…………ぼろっぼろ泣きましたけど、何か?w

うーん、本当に良いアニメ化だなー、こりゃ。
確かに、前半の手紙のカットされ具合とか、後日談でのガハラさんのやり取りをすっとばされたのとか、不満点が無いと言えば嘘になるんですけど……それでも   最高だと思います。
以下、パートごとの感想です。



アバン

<羽川>
《私は、本当はあなたにこんなことをお願いできる立場ではないのですが、しかしこのままでは、私は私の大切な友人を傷つける結果になってしまいそうなのです。
 あなたに頼るしかありません
 あなたしか頼れる相手がいません
 だから生まれて初めて誰かに言います   助けて
 助けてください
 私を助けてください。》

やっぱブラック羽川への手紙は素晴らしいな!w
ここら辺の言葉は、非常に彼女らしいですよね。
例えば猫物語・黒で、羽川は  


羽川「あばよ。お前は幸せに暮らせ


阿良々木くんに、助けを求めることが出来ませんでした。
また、猫物語・白においても彼女は、家が燃えても誰かに頼ることをせず、一人で野宿をします。
   平気な顔で。
そんな羽川が、生まれて初めて言う「お願い」が、自分にとって妹のような   家族のような「ブラック羽川」への、「助けてください」だなんて……なんか、良いですよね。
何故か目尻に、しょっぱい水が溜まりますねw。




Aパート


羽川《あなたがストレスの権化だと言うのならば   苛虎は嫉妬の権化です


そして、ここでついに、苛虎の正体が明かされます。
苛虎   それは羽川翼が切り離した、嫉妬という感情を媒介に生み出された、新種の怪異
そのため苛虎は、羽川が嫉妬を覚えた場所を「燃やした」


羽川「いただきます」


いつもは、家族それぞれがそれぞれの朝食を作って食べるのに   その日、羽川の父親と母親の食事のメニューは同じだった。
二人は、自分とは関係のない所で、仲好くなり直そうとしていた
だから   嫉妬した
嫉妬の炎で、「自宅」を燃やした。


神原「実はついさっき、阿良々木先輩からメールが届いたのだ」


自分には阿良々木くんからのメールが、助けを求める声が届いていないのに   その時、神原は阿良々木くんから手助けを求められていた
自分ではなく神原に、助けを求められた。
だから   嫉妬した
嫉妬の炎で、「学習塾跡」を燃やした。

そして、現在は  


戦場ヶ原パパ「初めまして、ひたぎの父です」


自分は「幸せな家族」なんていうものを知らないのに   その人、戦場ヶ原ひたぎは、父親と良好な関係を築いていた
良き父である彼と、可愛らしい娘である彼女は、二人でも「幸せな家族」だった
だから   嫉妬した
嫉妬の炎で、戦場ヶ原家の住むアパート「民倉荘」を燃やそうとしていた。

火事と羽川と虎がどう関わっているのか、という謎が猫白の面白さの一つですが   この謎解きが分かったあとでは、羽川はどうしようもないくらい当事者だった事が判明しますね……うーん、面白いw。
西尾維新はこういう叙述トリック、ホント上手いですよね。



<羽川>
《ブラック羽川さん。
 本当に、これが最後のお願いです。
 辛い役目を押しつけるのはこれが最後です。
 私達のもうひとりの妹を、助けてあげてください
 家出中で火遊びに夢中の、まったく手の焼ける妹ですが、私は彼女の帰りをいつまでだって待ち続けます

 私はあなた達を愛し、私を愛します。

 草々不一


……やっぱ良いなぁ、バサ姉の手紙。
ここに関しては、残念ながら原作の魅力を十分に発揮できた   とは言えないんですけど……堀江さんの声で語られるだけでもう、グッとくるなぁw。
アニメ見てからでも、十分楽しめると思うので……気になっている方は原作も読んでみて下さい。




Bパート

苛虎『何故、無理をする。無茶をする。無駄をする』

ブラック羽川「だって   ご主人からお願いされたんだ


よろしくお願いされちまったんだよ! お前のことを!」


この辺りは、絵がつくことでもう…………たまらないな!!w
ブラック羽川が、本当に羽川のことを想っているのが伝わってくるシーンですよね。
あと   この言葉を言ったあとに、障り猫によろしくお願いしたガハラさんのカットが場面写的に映し出されるのも良い演出ですね。
まあ、あんな風に手紙を書かれて   今まで誰にも助けを求めてこなかった羽川に、助けを求められて……嬉しくならないわけ、ないですもんね。



羽川「無理だった。無茶だった。無駄だった……」


阿良々木「そんなことはねーぞ、羽川


……あ、阿良々木くんがカッコイイ……だと……?w
このシーンの阿良々木くんは、映像化されるととてつもないイケメンだな……お人好しなただの変態なのに!!(←こら
またこのへんは、猫物語・黒と比べてみると好対照かもしれません。


羽川「そうなんだ……なってくれないんだ、私のヒーローに」


猫物語・黒において。
阿良々木くんは、羽川を……正義のヒーローのように、ストレスという闇から助け出すことが出来ずに。
「自らの死」という自己犠牲を払って、羽川の暴走を止める、という   ある意味、究極の自己満足とも言うべき解決方法を取りました。
それは結局……吸血鬼ちゃんの想いによって食い止められましたが、つまりは   猫物語・黒において。
阿良々木くんは、羽川にとってのヒーローになり得ませんでした

ですが、今回   猫物語・白において。
阿良々木くんは、ここぞ、これしかないというタイミングで、羽川の前に現れます。
まるで   

阿良々木「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも   無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれなかったら、僕は間に合わなかった



「そしたら僕はきっと、泣いてたぜ



自分の出番には遅れない、正義のヒーローのように。

そして……羽川は伝えることにします。
それは   ただ
羽川翼という女の子が、ずっと胸に秘め。
ずっと、言い出せなかった言葉
……過去にも、それを言うチャンスは何度かありました。



羽川「私も本当は阿良々木くんのこと、大嫌いなんだからね


それは   助けを求めることが出来なかったゴールデンウィーク



ブラック羽川「お前のことが、好きにゃんだにゃん


それは   自分の言葉で告白が出来なかった文化祭前日



そんな過去に、想いに、羽川がケリをつけ。
前に歩き出すために、必要不可欠な言葉。
自己満足で自己完結な、自分のために言い捨てるだけの言葉。
それでも、羽川が初めて  



羽川「私は、 阿良々木くんが   大好きだよ



自分の想いを、自分の心のままに吐き出した
夢から覚めるため   愛言葉




阿良々木「そっか、すげー嬉しい。でもごめん。僕、今、好きな子いるんだ



羽川「だよね。知ってる」



こうして、羽川翼の破れていた恋   失恋した


そして……障り猫に預けていたストレスを知って。
苛虎に預けていた嫉妬を知って。
失恋の痛みを知った   何でもは知らない彼女「達」は、ようやく帰ってきた。

<ブラック羽川が、手紙に書き記した言葉   >



【 ただいま 】



自分が、帰るべき場所へ。




……猫物語白、最高だったぜ!!
この調子で、この後の物語も展開していってほしいですね。
特に囮と鬼は……このクオリティで映像化されるのが今から楽しみでしかたありませんw。
ただ、二クールなので   DVDをマラソンするのに滅茶苦茶金がかかるのは、如何ともしがたいですね!!w。



以上、猫物語白・つばさタイガー其ノ伍の感想でした。
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非公開コメント

お久しぶりです。
アニメ猫物語(白)第五話、ほんとに良かったですね!!!!!
もう、最初から最後まで涙腺が緩みっぱなしでした。

とくに、羽川が暦に告白するところ。
切り離してきたすべての思いを自分の中に取り戻したからこそ出来た告白。
嘘偽りのない全身全霊、誠心誠意の羽川の告白。
そして、それにしっかりと答える暦。
振られても、それすら受け入れる羽川。
けれど、今までと違って、この痛みは切り離せない。
失恋した痛みからか、それとも思いを伝えられた幸福感からか、はたまたその両方か、声をあげ、涙を流す羽川。


なんですかこれ!最高すぎるでしょ!!
もうずっとセルフエコノミーでしたよww

最後の回想で八九寺を出すことで、次回あるいは鬼物語への伏線も張っちゃって・・・・
もう、楽しみすぎて夜しか眠れないよ!!!ww

個人的には恋物語が楽しみすぎてヤバイですね。原作では一行目から思いっきり裏切られましたからねw
あれがアニメになるとどうなるのか、私気になります!!

では今回はこの辺で。


お久しぶりです!
なかなかコメ出来ずに申し訳ない、、

今回の最後の方私も号泣でした
学習塾跡を放火したのは神原への嫉妬だったんですね、確かに。
羽川は自分に助けを求めてくれなかったことに対して
どうこう思うのは筋違いだ、と思ってるのに対して
戦場ヶ原はズバッとなんなのよあの女、という感じで
言ってるのが対照的だなと思いました(笑)

それからブラック羽川と羽川翼が一つになった状態での告白
が可愛すぎですっ
阿良々木君は最後の最後で登場なんてかっこいいなぁw
その優しさで苦しめて、助けて罪な男です←
今後普通の人間になった羽川がどうなっていくのか楽しみですね

ではまた見に来ますので更新頑張ってください♪

> すこっとさん
お久しぶりです!
いつもコメ、ありがとうございます!


> アニメ猫物語(白)第五話、ほんとに良かったですね!!!!!
> もう、最初から最後まで涙腺が緩みっぱなしでした。

すげー分かります、それw。
なんかもう、泣ける良いシーン目白押しでしたよね、五話は。


> とくに、羽川が暦に告白するところ。
> 切り離してきたすべての思いを自分の中に取り戻したからこそ出来た告白。
> 嘘偽りのない全身全霊、誠心誠意の羽川の告白。
> そして、それにしっかりと答える暦。
> 振られても、それすら受け入れる羽川。
> けれど、今までと違って、この痛みは切り離せない。
> 失恋した痛みからか、それとも思いを伝えられた幸福感からか、はたまたその両方か、声をあげ、涙を流す羽川。
> なんですかこれ!最高すぎるでしょ!!
> もうずっとセルフエコノミーでしたよww

……僕も、羽川が泣き出したところで涙腺崩壊しましたw。
化物語、猫物語黒と、羽川は他のキャラよりもエピソードが多い分、ここに辿り着くまでに色んな想いがありましたからね……そりゃ泣くわ!w
素直に「嬉しい」と言ったあと、きっぱりと羽川をふる阿良々木くんも、気持ちよかったですよね。


> 最後の回想で八九寺を出すことで、次回あるいは鬼物語への伏線も張っちゃって・・・・
> もう、楽しみすぎて夜しか眠れないよ!!!ww

夜は寝れるんかい!
……あの、こんな感じのツッコミで大丈夫でしょうか?w


> 個人的には恋物語が楽しみすぎてヤバイですね。原作では一行目から思いっきり裏切られましたからねw
> あれがアニメになるとどうなるのか、私気になります!!

……ですね、あれは凄く気になります。
是非とも、アニメだけ見ている人も、盛大に騙されて頂きたいw。


ではでは~v-422

> みーさん
お久しぶりです!!
いつもコメ、ありがとうございます!!
いえいえ、お暇な時に、気が向いたらコメする位の気持ちでいいですよe-287


> 今回の最後の方私も号泣でした
> 学習塾跡を放火したのは神原への嫉妬だったんですね、確かに。
> 羽川は自分に助けを求めてくれなかったことに対して
> どうこう思うのは筋違いだ、と思ってるのに対して
> 戦場ヶ原はズバッとなんなのよあの女、という感じで
> 言ってるのが対照的だなと思いました(笑)

そうですねー、ガハラさんは不快感をあらわにして、ズバッと怒ってましたねw。
そこはみーさんの言う通り、思ったことを何でも飲み込めてしまう羽川と、思ったことをだいたい吐き出してしまうガハラさんが、うまい具合に好対照でしたね。
というか、ガハラさんのそういうところは聞いてて気持ちいいですねw。


> それからブラック羽川と羽川翼が一つになった状態での告白が可愛すぎですっ
> 阿良々木君は最後の最後で登場なんてかっこいいなぁw
> その優しさで苦しめて、助けて罪な男です←

優しさで苦しめる罪な男、ですか……まったくその通りだと思います(真顔)。
いやね、ホント罪な男ですよね、こいつw。
また、最終的には助けてるのも憎いですよねw。
だからこそ、嫌いにはなれないんだよなぁ……。


ではでは~v-422

ホント、なんていうか…

バサ姉、もとい、この場面は翼かな?
あの告白シーンは泣きました(T_T)
原作でも泣いて、アニメでも泣いて…

めだかボックスで、江迎ちゃんが善吉に告白→振られるシーンがありましたが、「想いを伝えて、想いを受け取る」ことの重要さは、西尾維新先生だからこそ説得力があるんでしょうね。

堀江さんの声が重なることで、翼の切ない失恋シーンが、更に切なく、でも、これで翼の中で一つの物語が終わったんだなぁと、現在+アニメでようやく実感出来ました。

この時の暦にはイロイロ感想はあるんでしょうが、こういう時こそキチンと言える暦は、やっぱり振られたとはいえ、翼にとってのヒーローになってくれたんだなぁという安堵感も感じました。
望んだ形とは違えども、羽川翼にとって、阿良々木暦はヒーローなんだ!

…そう考えると、改めて暦は罪深い男ですな…
ま、それすらも暦は罪深いことを当たり前のように受け入れるんでしょうがね。

長文失礼しました。

追記
今まで名前入れてませんでしたが、管理人様に失礼なので入れましたが、上手い名前が思いつかず、あえて「ななし」にしました。
深い意味は全くありません(笑)

> ななしさん
こっちにもコメ、ありがとうございます!


> ホント、なんていうか…
> バサ姉、もとい、この場面は翼かな?
> あの告白シーンは泣きました(T_T)
> 原作でも泣いて、アニメでも泣いて…

……僕も、原作でも、アニメでも泣きましたw。
本当、物語シリーズの中でも猫白は屈指の傑作ですよね。


> めだかボックスで、江迎ちゃんが善吉に告白→振られるシーンがありましたが、「想いを伝えて、想いを受け取る」ことの重要さは、西尾維新先生だからこそ説得力があるんでしょうね。
> 堀江さんの声が重なることで、翼の切ない失恋シーンが、更に切なく、でも、これで翼の中で一つの物語が終わったんだなぁと、現在+アニメでようやく実感出来ました。

そうですねぇ……僕もこのアニメで堀江さんの最後の語りが入ることで、羽川翼というキャラが綺麗に終わり、始まれたんだなぁ、としみじみ感じました。
バサ姉失恋のシーンについても同意見で、絵と声があることで、原作よりも泣けましたし……何なのあの名シーン、そら泣くわ。


> この時の暦にはイロイロ感想はあるんでしょうが、こういう時こそキチンと言える暦は、やっぱり振られたとはいえ、翼にとってのヒーローになってくれたんだなぁという安堵感も感じました。
> 望んだ形とは違えども、羽川翼にとって、阿良々木暦はヒーローなんだ!

苛虎にやられそうな羽川を助けに来た彼は、紛れもないヒーローでしたもんね。
そういえば……猫白でヒーローになれた阿良々木くん、というのは、猫黒でヒーローに「なれなかった」阿良々木くん  と上手い対比だったのも、個人的にはグッときました。
アニメで作品を見直してみると、また新しい発見があるのも面白いですね。


ではでは~v-422
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Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

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