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【アニメ囮物語】 なでこメデューサ 其ノ貮 感想 (「嘘つき。神様のくせに」by千石撫子)

(今回の記事はアニメ[化物語セカンドシーズン]を見た僕が思ったことをただ書き連ねる、ただの感想ですので、過度な期待はせずにw、温かい目で見守ってやってください)
囮物語 第一巻/なでこメドゥーサ(上)(完全生産限定版) [Blu-ray]
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引きが気持ちよかったですw

展開としては地味な回だったけど、それでも今週も魅力的でした。
あと、構成も見事ですね。
少しネタバレになるんですけど   今回、忍ちゃんに説教?されたあと、撫子は月火ちゃんにも色々言われますw。
その二人が、撫子の人格を責めてる展開を一週に入れちゃったら重くなっていたと思うので、上手いこと分けてくれたな、と。
以下、パートごとの感想です。



Aパート

撫子「それでクチナワさん。クチナワさんの死体はどこにあるの?」
蛇  『ワカラネエ』
撫子「あの山のどこかにあるの?」
蛇  『ワカラネエ』
撫子「いつなくなったの?」
蛇  『ワカラネエ』
撫子「どれくらいの大きさ?」
蛇  『ワカラネエ』
撫子「どれくらい古いの?」
蛇  『ワカラネエ』
撫子「うんっ! それだけの情報があれば、もう見つけたも同然だねっ   って、なんでやねん!

撫子ちゃん、思わずノリツッコミw。
というか、このシーンの撫子、いちいちあざといポーズしているんですけど……何故だよw。
絶対必要ないハズなのにw。



撫子「『クラスのあの雰囲気をなんとかしろ』って言われてるの。結構前から」
蛇  「はあ? おいおい、なんだそりゃ。それは担任の先生のお仕事じゃあないのかい?」
撫子「うん、まあ、その通りなんだけどね……いわゆる、丸投げってことだね」
蛇  「しゃしゃ。俺様より酷いんじゃねーのか、そりゃあ? ちらっと見ただけでも、あんなもんがひとりの子供に、内側から解決できる雰囲気じゃねーことはわかるぜ、ああん?」


撫子「……べつに、いいんだよ。   べつに撫子は、何も困ってないから、大丈夫」


蛇  「困ってない?」
撫子「困ってない。だって……べつに撫子、何もしてないもの
蛇  「何も?」
撫子「委員長の仕事も、先生から頼まれた仕事も   何もしてないもの
蛇  「………………」


ここら辺は、「千石撫子」というキャラクターの在り方を象徴した会話ですよね。
  本来なら、ここは「困るべき場面」です。
先生に無茶なことを頼まれて、でもそれが出来なくて   困るべき場面です。

なのに、そもそも撫子は困ってもいない。
それは……先生からの頼み事を、解決する気もないから。
それを解決するために、悩んでもいないから。
だから   困らない
……だってそれは、先生が『私』に「勝手に」頼んだことで。


  『私』には関係ないんだから。


今回の件、撫子は貧乏くじを引かされた形であって、可哀想ではあるんですけど……それでも。
この「身勝手さ」は、ちょっとおかしいですよね。
先生の頼みを断ることもしなければ、それを解決する気もない。
……この辺りが、千石撫子を形作る根幹なんでしょうね。




Bパート

 撫子  「ど、どこの部屋で寝ればいいのかな?」
阿良々木「え? いや、どこの部屋って……僕ん家もそんなに部屋があるわけじゃないんだし、ここで寝てもらうしかないんだけど」
 撫子  「こ、暦お兄ちゃんの部屋で   暦お兄ちゃんのベッドで!
阿良々木「ん? まあ、そうだな……。疲れてるだろうし、ベッド使ってくれよ」
 撫子  「そ、そんな……ベ、ベッドは暦鬼ちゃんが使ってよ! な、ななな撫子なんて、ベッドの下で十分だよ!
阿良々木「どういう発想なんだ……怖いよ。ちゃんとベッドで寝ろ。女子中学生をベッドの下で眠らしたなんて言ったら、大問題に発展してしまう。ファイヤーシスターズから恐怖の制裁を受けてしまうぜ」
 撫子  「で、でも、暦お兄ちゃんを差し置いて、撫子ひとりがベッドで寝たりできないよ……」
阿良々木「ああ、いやいや大丈夫   


「そのベッドなら、ふたりくらい寝られるから」


「吸血鬼ぱんち!」


よくやった忍ちゃん!!w
にしても、ナチュラルに女子中学生と同じベッドで寝ようとする阿良々木くんの頭は、どういう思考回路で動いてるんでしょうか……アホなのかな?
あれか、なまじ妹が二人いるから、それと同じ感じで撫子に接しちゃうんだろうな……流石に同学年の羽川と、同じベッドで寝ようとはしないだろうしw。
撫子が「女子中学生」だからこそ、あんまり異性としては見てないんだと思います   にしたって、ベッドに誘うのはアウトだけどな! 捕まれ!



<忍>
「じゃが、どうなんじゃろうのう。うぬは悪いと思っておるから謝っておるのか、それとも   『ここは場面的に謝るシチュエーションだから』、台本を読むように空気を読んで謝っておるのか、どちらなんじゃろうの?
  だんまり、か。
「かか、かかか、かかかかか!
「そうやってただただぶるぶる震えておるだけで、殺す気がなくなってしまうようなうぬは   得で、いいのう、という話じゃ。
「困っていると。
誰かが勝手に助けてくれたりは、せんのかのう?
「ふん。ひょっとするとわざと演じておるのかと思っておったが、そういうわけでもないようじゃな。
「つまり天然で、特に特別な努力はせず、その可愛さで、その仕草か。
『天然で可愛い』、うぬのような存在を、ちなみに日本語ではなんというか、うぬは知っておるか?


魔性、じゃよ。


  かかか。いやいや、いいんじゃよ。すまんすまん、言い過ぎだわい。
「人間ごときに、この儂ともあろうものが、一体何を言っておるのやら。
「うぬはそのままでよい。そのまま生きてろ、儂の知ったことではないわ。
「そのまま生きて、そのまま死ね。
「そうやって、一生暦お兄ちゃんに心配してもらってればよいわい。



「よかったのぉ。   たまたま可愛くて



撫子、フルボッコw。
ただ、忍ちゃんのこの言葉は正論ではあるんですけど……忍ちゃんの「やっかみ」であるということも頭の片隅に置いておくべきかな、と思います。
まあそれでも、「撫子は魔性である」という結論には、頷かざるを得ないですけどね。
確かに、誰がどう見ても、撫子は「可愛い」です。
常におどおど、びくびくしていて……庇護欲を喚起され、守ってあげたくなります。
でもそれは、たまたま。
千石撫子という女の子に、そういう   才能が備わっていたからこそなんですよね。
……キスショット時代、周りには敵しかいなかった忍ちゃんが嫉妬するのも、仕方ない話ですよね。
何もしなくても、周りが勝手に味方になってくれる才能を持っている、撫子に。




今週は引きが良かった、というか好きでした!
アニメ見て改めて思いましたけど、西尾維新はホント、言葉のインパクトが強いですね。
さて、来週は月火ちゃんか……撫子のライフは大丈夫でしょうか?w



以上、囮物語・なでこメデューサ其ノ貮の感想でした。
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非公開コメント

暦お兄ちゃんと京介お兄様はお父さんに逮捕されて下さい。

しかし、撫子の顔がだんだん歪んで来ましたね。俺はまだ生きてられるだろうか…。

Lさん、生きてて下さい!(笑)

>「そのベッドなら、ふたりくらい寝られるから」
忍「吸血鬼ぱんち!」

よくやった忍ちゃん!!w
にしても、ナチュラルに女子中学生と同じベッドで寝ようとする阿良々木くんの頭は、どういう思考回路で動いてるんでしょうか……アホなのかな?

……………アホというか、素でこういうこと言うからなぁ、阿良々木暦氏は……

ヒロイン目線だと暦はカッコよく見えるらしいのですが、ぶっちゃけた話、こういう部分は危険人物以外の何者でもないですな。
ホント、猫物語 白のヒーロー然とした阿良々木暦は、翼の妄想だったとしか言いようがない。

しかし、忍が攻める責める!
○○が言ってましたが、撫子の心は、心の○○ではなくて、○○の心だという感想を暗に示してる場面なのかなとお思ったり…
(ネタバレになるんで伏せ字)

このあと、最強キャラの更なるツッコミが入るわけですが、撫子のHPはゼロ以下になること必然なんで、やっぱり囮物語は観てて怖いわぁ。

撫子は確かに庇護欲を駆り立てる萌えキャラですが、そういうキャラを完膚無きまでに打ちのめすこの展開、なんだか戯言シリーズの葵井巫女子を思い出してしまいました。
(結構巫女子ちゃんは好きなキャラ)

これ以上はネタバレになりますから言及出来ませんが、クチナワの正体、そして囮物語の予想外の結末。
囮物語は怖い物語ですが、西尾先生の真骨頂とも言えるのではないでしょうか?

それより何より…
月火ちゃんのあの怒涛のツッコミが、井口裕香さんの声で展開されるというのは、ゾクゾクしてきた!
(自分、Mではありません、多分)

やっぱり囮物語怖い…

追加
そういやあの場面って、其の参にやるのかな?
それとも最終話なのかな?

コメントにもありましたが、忍&月火のツッコミを二週に分けたことで重くなりすぎない展開になりましたが、逆に其の参でやっちゃったら、自殺者出るんじゃない?
かと言って、最終話でもヤバいし…

花澤香奈さんがあれやるの?
それ、何よりも怖い…

撫子命の皆様、気を確かに保って下さい(T_T)

どうも、一話を見たときより元気な片耳ウサギです。

撫子のメッキが剥がれて――剥がされてきましたね。

忍ちゃんの口撃でだいぶダメージを負った撫子ですが、忍ちゃんのやっかみということを含めても正論であることに変わりはないし、撫子の異常性というか、そんな感じのモノが露見したあとですから、撫子ファンではない人からしたら同情の余地はないのでしょうね。

僕自身、原作読んでるときも、『ちょ、言い過ぎじゃね?』とは思いましたが、それで嫌な気分になったりはしませんでしたし。

そして、前回の記事のコメントでカバオさんが言ってますが、撫子ファンからしたら、これからが辛いところですねw

忍ちゃんにボロクソ言われて、月火ちゃんにボロ雑巾みたいにされ、そして『アレ』ですからね……w

囮物語を通して撫子の本性を知り、より好きになった気がしますし、怖くはありますが、やっぱり楽しみでもあります。

囮物語を見てしまえば、もう『あの』撫子には会えないんだろうなぁ……。

とは思いますけどね!w

それでは、また。

あ、それと、ここで言うのもアレですけど、30万ヒットおめでとうございます!

あやねるはまだ生きてるかな?
柏原はどうなってるんだろう?

忍の撫子フルボッコは声がつくと原作以上にきつかったですw
ただ、撫子は魔性ではあると思うんですけど、次話の月火ちゃんの追及含めこういう性格の子ってけっこういそうですよね。
だからこそ、人気の萌えキャラってイメージから人間臭さが追加されて撫子は違った意味かもしれませんが、魅力的なキャラクターだと感じましたね。

それはさておき、忍のロリリギさんに対する扱いが何気にひどいw
容赦なくアッパーで気絶させて、撫子との会話中に意味もなく足でぐりぐり踏んでるし、
傾でのラブラブっぷりはどこへやら。
まぁこれもある意味ご褒美か…

> ななしさん
いつもコメ、ありがとうございます!


> ……………アホというか、素でこういうこと言うからなぁ、阿良々木暦氏は……
> ヒロイン目線だと暦はカッコよく見えるらしいのですが、ぶっちゃけた話、こういう部分は危険人物以外の何者でもないですな。
> ホント、猫物語 白のヒーロー然とした阿良々木暦は、翼の妄想だったとしか言いようがない。

いやね、ホントこいつがハーレムを形成できてるのが謎ですよねw。
まあ、魅力的なキャラではあるんですけど……それを踏まえて、どうしようもないヤツですよ、こいつはw。


> このあと、最強キャラの更なるツッコミが入るわけですが、撫子のHPはゼロ以下になること必然なんで、やっぱり囮物語は観てて怖いわぁ。

そうですね、囮物語は怖いし  彼女は怖いです(真顔。


> 撫子は確かに庇護欲を駆り立てる萌えキャラですが、そういうキャラを完膚無きまでに打ちのめすこの展開、なんだか戯言シリーズの葵井巫女子を思い出してしまいました。
> (結構巫女子ちゃんは好きなキャラ)

あー、巫女子ちゃんねー……彼女も、完膚なきまでに打ちのめされてましたね。
あれですね、西尾維新は可愛いキャラに容赦がないですよね!
ふざけるな!(←巫女子ちゃんが大好きでした)。


> それより何より…
> 月火ちゃんのあの怒涛のツッコミが、井口裕香さんの声で展開されるというのは、ゾクゾクしてきた!
> (自分、Mではありません、多分)

いやね、コメ返しが遅れまして、僕はもう見たんですけど  良かったですよw。
もうね、超怖かったですよw。


ではでは~v-422

> 片耳ウサギさん
こっちにもコメ、ありがとうございます。


> 撫子のメッキが剥がれて――剥がされてきましたね。
> 忍ちゃんの口撃でだいぶダメージを負った撫子ですが、忍ちゃんのやっかみということを含めても正論であることに変わりはないし、撫子の異常性というか、そんな感じのモノが露見したあとですから、撫子ファンではない人からしたら同情の余地はないのでしょうね。
> 僕自身、原作読んでるときも、『ちょ、言い過ぎじゃね?』とは思いましたが、それで嫌な気分になったりはしませんでしたし。

そうなんですよね、忍ちゃんは「言い過ぎた」だけで、間違ってるわけじゃないんですよねぇ……そこが撫子にはさらに辛いところというかね。


> 囮物語を通して撫子の本性を知り、より好きになった気がしますし、怖くはありますが、やっぱり楽しみでもあります。

これはすげーわかります。
囮物語は「千石撫子」というキャラクターの外装、それこそ「メッキ」を剥がして、そのキャラの本質に迫った作品ですからね……いや、セカンドシーズン自体がそういうコンセプトなんですけど。
猫白でバサ姉、傾で忍ちゃん、花で神原、囮で撫子、鬼で八九寺、恋で戦場ヶ原  ではなく、撫子の解決編、みたいな感じですか(ちなみにひたぎは偽で解決してます)。
だからこそ、撫子の本質が見えてしまう囮は重いんですよねw。


> 囮物語を見てしまえば、もう『あの』撫子には会えないんだろうなぁ……。
> とは思いますけどね!w

……会えませんね、きっと(遠い目)w。


> あ、それと、ここで言うのもアレですけど、30万ヒットおめでとうございます!

ありがとうございます!
これからも、ゆるーく続けていきます!


ではでは~v-422

> カバオさん
こちらにもコメ、ありがとうございます!

> 忍の撫子フルボッコは声がつくと原作以上にきつかったですw
> ただ、撫子は魔性ではあると思うんですけど、次話の月火ちゃんの追及含めこういう性格の子ってけっこういそうですよね。
> だからこそ、人気の萌えキャラってイメージから人間臭さが追加されて撫子は違った意味かもしれませんが、魅力的なキャラクターだと感じましたね。

そうですよね、現実的にも、フィクション的にも結構いますよね  「可愛い」だけの子(……ん? 僕の好感度が下がった気がするけど、まあいいか)。
それでも、キャラクターが、可愛い「だけ」だということを責める作品ってあまりないと思いますけどねw、撫子、ガンバ!


> それはさておき、忍のロリリギさんに対する扱いが何気にひどいw
> 容赦なくアッパーで気絶させて、撫子との会話中に意味もなく足でぐりぐり踏んでるし、
> 傾でのラブラブっぷりはどこへやら。
> まぁこれもある意味ご褒美か…

まあ、あれが彼らの愛のカタチなんでしょう  歪だなーw。
ところで……カバオさんはMなんですか? Mなんですね?


ではでは~v-422
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

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