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【アニメ恋物語】 ひたぎエンド 其ノ伍 感想 (誰しもに「嘘つき」な男)

(今回の記事はアニメ[化物語セカンドシーズン]を見た僕が思ったことをただ書き連ねる、ただの感想ですので、過度な期待はせずにw、温かい目で見守ってやってください)
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引きがこええよ!w

いやホント……ちょっとした恐怖映像よりホラーとかなんなの? 撫子怖いよ撫子。
にしても今回、内容としては最初から最後まで大事な場面ばかりでしたね。会話ばっかりで動き自体はほとんどないのに、それでも終始楽しめました。
以下、パートごとの感想になります。



アバン

貝木「そう言えばお前は、千石撫子と接点を持っているのか? 持っているとすれば、どのような印象を受けたんだ?」
羽川「……気弱、とか、内気、とか、人見知り、とか、大人しい、とか   そういう印象は持ちませんでした


「私が彼女から受けた印象は、『相手にされてない』   でした」


最終話で明らかになりますが……ここらへんの、バサ姉の「撫子考察」は   見事、としか良い様がないですね。観察眼が鋭すぎる。
ホント、夢から目覚めても彼女は「本物」ですよね……やっぱバサ姉ってすげーわ。


羽川「あの子の世界は、徹底的に閉じている   誰が何を言っても、その言葉は届かない。忍野さんも、あの子のことは随分気にかけていたようなんですけど……それも結局のところ、届かなかった。……これは、今だから言えることですけれど、阿良々気くんのことが好きだって言っているけれど   だから阿良々木くんと戦場ヶ原さんを殺すつもりみたいだけれど、でも……」


「あの子は、本当は誰のことも好きじゃないんだと思います   あの子は、誰のことも見ていません


千石撫子
貝木は、蛇神になった彼女について   「馬鹿で幼い子供」だとプロファイリングします。
けれど、羽川は……本物である彼女は、そうとは考えておらず。
千石撫子のことを   「閉じている」と。
一人で完結した世界に身を置いた少女だと、プロファイリングします。

さあ、では   どちらが正解なのでしょうか?

このあたりのことは、最終話をお楽しみに、ということで……やばい、オラ、ワクワクしてきたぞ!




OP

What's happened!!!?
(和訳『な に が お き た!?』)

いやね、もう今更だと思うんですけど……恋物語のアニメ感想記事ってまだ書いてませんでしたから、ちょっとだけ触れさせていただきます   な に が あ っ た!!!?w
「『staple stable』も『二言目』も最高すぎて何度も聞いたからなぁ、次のガハラさん曲はどんな良い歌かな?」とか思いながら録画を再生したなら、OP開始二秒で「……なん……だと?」と言いながら某一護さんそっくりの表情をしました。びっくりしたー、今なら卍解できるかと思った。なんなら更木剣八を倒して十二代目剣八を受け継ぐまである。霜天に坐せ、氷輪丸!    節子、それは日番谷隊長の卍解や。
話を戻しますと   デュエット! ガハラさんと貝木さんのデュエットですよ、プロデューサーさん! ……いやホント、何があったし。

ひたぎ曲←本命。
貝木曲←あると思います。
デュエット←なん……だと……?

っていう状態でしたからね。『恋物語』のOPがこうなると思ってた人、いるのかな?
あと語るべきは絵ね。なに、あのトレンディドラマっぽい演出! 男女7人夏物語が始まっちゃうの? ……あのー、これ恋物語なんですけどー。物語違いなんですけどー。
それと印象的だったのは、貝木の歌声ですね……なにあれ、超セクシー。もうね、大人の色気がムンムンでした。貝木のくせにふざけんな。惚れるかと思ったわ。
なにナイスな声で   

戦場ヶ原「幼いまま~♪」
貝木「優しいまま~♪」

「「悴んだ記憶~♪」」

つってガハラさんと見事なデュエットかましてんだ。やかましいわ!

とまあ、色々と言ってはみましたが……お笑い面が前に出てるこのOPも、マジメに見ると結構「上手い」映像になってるんですよね。
だってあのOP、映像と歌詞を真剣に見てみると、貝木とひたぎが   「想い合ってたのに別れたカップルみたいに見えませんか?
二人の関係は、作中で詳しく語られませんが、ひたぎは   


貝木「お前がかつて俺に惚れていたことなど、別に浮気には値しない」


貝木に対して、そういう感情があった「かもしれない」ことが示唆されています。
そして、今回のBパートで明らかになった事実を考えるなら、貝木もまた   

斧乃木「……そんなに大事なのかね、他人の彼女が」


「他人の彼女が   そして、昔の女が」


ひたぎに対して、そういう感情を抱いていた「かもしれない」。
以上のことを踏まえて、こちらの歌詞をどうぞ。



『もう一度 もう二度と   云えない言葉は』



ハイ、素晴らしい歌詞ですね。meg rock先生に敬礼!
こうして考えると、最初は奇をてらっただけに見えた今回のOPも結構、核心をついた形になってますよね……流石シャフトだぜ! そこに痺れる憧れるぅ! ……ところで傷物語の映画はいつなんですかね(激おこ)。
ちなみに、今回こうしてOPについて触れたのは   べ、別にコメでそういう要請があったからじゃないデスヨ? あ、あんたのために書いたんじゃないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!(CV釘宮さん)




Bパート

斧乃木「……そんなに大事なのかね、他人の彼女が」


「他人の彼女が   そして、昔の女が」


繰り返しになってしまいましたが、ここでようやく、何故「貝木泥舟」という男が、こんな金にもならない依頼をやっていたのかが明らかになりましたね……いやー、斧乃木ちゃんさらっと言うなぁw。
ただ、恋物語において、こんなに大事なセリフもないと思いますね。   誰の『恋物語』だったのかがわかるっていう。
いや、どっちかっつったら失恋物語』って感じですけどね。そう考えるとやっぱりOPはピッタシです。ものども、meg rock先生に再度敬礼!


斧乃木「二年ほど前だっけ? 貝木が結構大規模な、宗教団体を詐欺に引っ掛けて潰したのって。間接的にとは言え、僕も手伝わせられたから憶えているよ。   あれも戦場ヶ原のためだったんだろう? ……まあ結局、あの子のお母さんは系列上位の別の団体に移っちゃっただけで、何の解決にもならなかったけどさ」
戦場ヶ原家を家庭崩壊させたのも   結果的に離婚せざるを得ないような状況に追い込んだのも、もうそれしかなかったからなんじゃないの? お母さんを戦場ヶ原家から切り離さないことには、一人娘に未来がないと判断したからじゃないの?


……ひたぎ視点から見た貝木は、最低の男でした。
良い人の顔をしてすり寄ってきて、好意まで抱いていたのに   騙され。
家族を、崩壊に追い込まれました。
けれどそれは、ひたぎ視点の話で……貝木は。
彼の真意は、家庭を崩壊させることで   戦場ヶ原ひたぎを救うことにあった。
……そうです、何も今回だけじゃない。貝木は、既に一度   


損得勘定なんてものを抜きにして
戦場ヶ原ひたぎに、手を伸ばしたことがあった



貝木「ああ、そうそう。その通り。実は俺はとても良い奴だったんだよ。そういう子供を思う心優しい奴だったんだ。詳しいじゃないか。よく知ってるな、お前


しかし、彼はわざとらしく   白々しく。
そんな反応をして、斧乃木ちゃんの言葉は的外れである、と馬鹿にしたような態度を取ります。
本当は、自分だって   自分の感情に気づいているクセに


斧乃木「……あなた、一生そんな性格なの?


そんな斧乃木ちゃんの問いに、さらっと彼は答えます。
だって、彼は嘘つきで、詐欺師   
そういう生き方しかできない、不器用な男だから。



貝木   そうだ。俺は一生こういう性格だぁ




はー、面白かった!
それにしても……あまのじゃくって言葉はコイツのためにあるような気がするねw。
昔、原作の方の感想記事に、「戯言シリーズの『いーちゃん』と、貝木は通じるところがある」みたいなことを書きましたけど、ホントそうですよね。いーちゃん同様、コイツもホンット素直じゃねえ!w
火憐ちゃんほどとは言わなくても、もうちょっと素直に生きれたらハッピーなんだろうに……いや、それが出来ないから貝木泥舟なんだけどさ。
まあ、少しだけネタバレすると   来週は素直な貝木さんが見れるよ! やっべ、超楽しみなんですけど!



以上、恋物語・ひたぎエンド其ノ伍の感想でした。
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お待ちしておりましたぁ(*⌒▽⌒*)

>最終話で明らかになりますが……ここらへんの、バサ姉の「撫子考察」は見事、としか良い様がないですね。観察眼が鋭すぎる。
ホント、夢から目覚めても彼女は「本物」ですよね……やっぱバサ姉ってすげーわ。

いや、この辺は確かに凄いですよ。
終物語(上)の「そだちロスト」にて、バサ姉の超人的なスペックについて暦が触れていますが(特にティーカップのシーン!あれは是非ともアニメにして欲しい!)、猫と虎を受け入れたバサ姉、本当の意味での本物になってる気がしますね。

千石撫子というキャラを見事に表現した言葉ですよね。
閉じている世界。
しかしながら、似たような結論に辿り着く貝木も、やはり凄いんですよね。
つきひフェニックスにて陰縫余弦が暦に語っていた、本物と偽物の話。
貝木泥舟は「偽物」だからこそ、「本物」により近いのではないでしょうかね。
「偽物」だからこそ「本物」が視える。
羽川翼の「本物」に気付いたのも、そんな感じがします。


>ちなみに、今回こうしてOPについて触れたのは 、べ、別にコメでそういう要請があったからじゃないデスヨ? あ、あんたのために書いたんじゃないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!(CV釘宮さん)

イヤイヤ、Kidsさんツンデレなんだから(爆笑)
でも、歌も意外、歌詞も意外で、トドメに「誰だよ!」と吹き出してツッコんでしまいましたから(*⌒▽⌒*)
でも、三木眞一郎さんがキャラソンやるなんて、自分としては、ホント意外でしたね。
確か、ひたぎエンド其ノ壹と其ノ弐ではOPが流れなかったはずなんで、ホント度肝抜かれました。
でも、meg rockさんすげーな。
先日買ったヒロイン本 忍Ver.に、西尾先生とmeg rockさんの怠惰が掲載されてましたが、ホントに読み込んでるんだなぁと思います。
自分はまだまだだなぁ(T_T)


>ここでようやく、何故「貝木泥舟」という男が、こんな金にもならない依頼をやっていたのかが明らかになりましたね……

貝木は今回の依頼を受ける際に、神原駿河の為ならばと言っていましたが、「誰」の恋物語なのかと言う点に関しては、貝木泥舟、戦場ヶ原ひたぎ、千石撫子の三者三様の恋物語のような気がします。
貝木の場合は、男女間の恋愛感情ではなく、どちらかと言えば、親子的とか家族的な感情なのではと思いますが。
まぁ、親子間や家族間に恋愛感情があったら、イロイロヤバい方向に行ってしまうんですがね笑。
あ、いるか…阿良々木兄妹(^。^;)

貝木泥舟という男は、自分の感情さえも嘘かもしれないとうそぶく男ですから、真意は分かりません。
余接ちゃんの追求にも、ふざけたような返しをしてましたし。
今後も、本人がそれを語る事はないでしょう。

しかし、貝木の語りで始まった原作を、こうも見事に表現するとは、シャフト&新房監督、マジで恐るべし(^。^;)

長くなってしまいましたので、この辺で(*⌒▽⌒*)

> ななしさん
いつもいつもコメ、ありがとうございます!


> いや、この辺は確かに凄いですよ。
> 終物語(上)の「そだちロスト」にて、バサ姉の超人的なスペックについて暦が触れていますが(特にティーカップのシーン!あれは是非ともアニメにして欲しい!)、猫と虎を受け入れたバサ姉、本当の意味での本物になってる気がしますね。

確かに、老倉のアパートに行った時の、バサ姉のスペック超人感はヤバいですよね……観察眼がエグいw。
本当の意味での「本物」  とはその通りかもしれませんね、猫白以降で、彼女の「本物さ」がより純度の高いモノになっている気がします。


> 千石撫子というキャラを見事に表現した言葉ですよね。
> 閉じている世界。
> しかしながら、似たような結論に辿り着く貝木も、やはり凄いんですよね。
> つきひフェニックスにて陰縫余弦が暦に語っていた、本物と偽物の話。
> 貝木泥舟は「偽物」だからこそ、「本物」により近いのではないでしょうかね。
> 「偽物」だからこそ「本物」が視える。
> 羽川翼の「本物」に気付いたのも、そんな感じがします。

羽川ほどとはいかなくても、貝木も観察眼は鋭いですよね……じゃないと詐欺師なんて職業で食べていけないでしょうしw。
ただ、過去にガハラさんを救うことに「失敗」したように、観察眼が鋭くても  人の感情にはあまり聡くない気がします。
そんな所もまた、「偽物」っぽいですよね。


> イヤイヤ、Kidsさんツンデレなんだから(爆笑)
> でも、歌も意外、歌詞も意外で、トドメに「誰だよ!」と吹き出してツッコんでしまいましたから(*⌒▽⌒*)
> でも、三木眞一郎さんがキャラソンやるなんて、自分としては、ホント意外でしたね。
> 確か、ひたぎエンド其ノ壹と其ノ弐ではOPが流れなかったはずなんで、ホント度肝抜かれました。
> でも、meg rockさんすげーな。
> 先日買ったヒロイン本 忍Ver.に、西尾先生とmeg rockさんの怠惰が掲載されてましたが、ホントに読み込んでるんだなぁと思います。
> 自分はまだまだだなぁ(T_T)

い、いやいや、ホントのホントに違うし! べ、べつにななしさんのためじゃないし! ……これ、僕が金髪ツインテールの美少女だったら超可愛いんだけどなぁ  残念! ただのパンピー大学生でした!
それにしても、meg rockさんはマジで素晴らしい作詞家ですよね……ヒロイン本は持ってないのですが、やっぱり彼女は作品を読みこんでいましたか。流石だなぁ!
ホント、化物語シリーズはスタッフにも恵まれてますよね。


> 貝木は今回の依頼を受ける際に、神原駿河の為ならばと言っていましたが、「誰」の恋物語なのかと言う点に関しては、貝木泥舟、戦場ヶ原ひたぎ、千石撫子の三者三様の恋物語のような気がします。

確かに! そういう側面もありますね。
そう考えると、『恋物語』っていうタイトルはもうハマり過ぎてるくらいハマッてる気がしますね……うーん、西尾維新すげーな。


> しかし、貝木の語りで始まった原作を、こうも見事に表現するとは、シャフト&新房監督、マジで恐るべし(^。^;)

ホント、さっきも言いましたけど  これを作ってるスタッフがすごいですよね「西尾作品」っていう、決してアニメにしやすくはないモノを、ちゃんと……ここまで完璧に成立させてるのは。
あと一話、寂しいけど  楽しみですね!


ではでは~v-422

感想というか一言?

貝木がいっくんみたいなら最後の最後でいい奴に正義の偽善の吸血鬼の味方に仲間になってくれるのかな‥‥そんなエンドが見たかったり。
まあ戯言だけどね。
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

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