FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

終物語(中) ネタバレ感想 (言えない傷)

化物語シリーズ最新作、終物語(中)を読みました。あと、これは注釈というか、なんというかなんですけど……臥煙さんが話してるくだりとか、神原と忍ちゃんとの口論とか、ちょくちょく略している部分がありますので、あしからず。
終物語 中 (講談社BOX)
終物語 中 (講談社BOX)

……なにこれ、超楽しかったんですけどw。

神原や斧乃木ちゃんとのテンポの良い掛け合いに、『化物語シリーズ』とは思えない程の展開の速さw。シリアスの中にブッ込まれるギャグに、神原先生のありがたいお説教。そして……四百年の時を超えて蘇る、一つの「恋物語」と   久方ぶりに「ちょっと待て。もしかして……西尾維新って超天才じゃね?」とひとりごちてしまう傑作が生まれましたよ! ええ!
ここで言うのもなんだけど……この作品は別に、こういうブログで解釈とか感想を読む必要もない完成度だよね。「超楽しかったー!」って一言ツイートして、終わればいいっていう。   やホント、僕が書いた記事の存在理由を木端微塵にすること言ってるけどw。
まぁ需要は無くても、一応書いたから! ヒマなら是非読んでください!w











というわけで以下、ネタバレし放題の感想になります。
   と、その前に……ブログ読者のみなさんは、こちらに設置しているゲートをおくぐり下さい。はい、あなたはオッケーです。はい、あなたも大丈夫。はい、あな   『びーびーびー!(警報音)』……お前、講談社BOXより税込み1575円で発売中の『終物語(中)』を読んでねえのに、作品のネタバレだけ読みに来たふてえ輩だな! 出てけ出てけ! このブログは『ネタバレ感想ブログ』であって、『ネタバレ解説ブログ』じゃねえんだ! このタマなしヤロー!(CV豊口めぐみさん)。

ということで(どういうことだよ)、僕のブログに自動設置されている「未読者警報装置ー♪」(某猫型ロボットと同じ発声で読んで下さい)に捕まった人は、『終物語(中)』を読んでからこの記事をお読み下さい。
ではでは、感想に移りたいと思います!


神原「阿良々木先輩、おっひさー!


夏休みの宿題をやっていなかったことに端を発した、忍ちゃんとの時間旅行。
次いで、『くらやみ』によって間違いを正された……八九寺との別れ。
そんな様々を経た阿良々木くんは、次に   臥煙さんに頼まれた仕事を果たすため、神原と合流します。


  神原 「え? でもでも、こんな時間に、こんな場所に、私を呼び出したっていうのは、そういうことだろう?」
阿良々木「そういうこと? どういうことだよ」
  神原 「ついに阿良々木先輩が、私の純潔を貰ってくれる気になったということだろう?」
阿良々木「だろわねえよ!


そんなこんなでw、楽しく会話をしていた二人でしたが……そこに、鎧武者が現れます。
最初は対抗するも、徐々に追い詰められていく阿良々木くんと神原。
しかし、ピンチに陥った二人を助けたのは   彼女の。


羽川「気をつけてね。   阿良々木くんによろしく


未だ白くて無垢な彼女の、嫉妬でした。


阿良々木《教室の床が火を噴いた


……のちのち、この「学習塾炎上の件」について、臥煙さんはこう言います   「きみの友人は、意図せずともきみを守ってしまう、悲しい女の子だというだけのことだ」と。
この言葉は本当にその通りで、なんだか凄く刺さりましたね……意図せずとも、どころか   それが『嫉妬』という悪意的な感情だとしても。
羽川翼という女の子は、片想いの相手を   助けずにはいられない。
この辺りのことは、とても皮肉ですよねぇ……。


鎧武者「ここらが退きどきかのう!」


そうして、羽川の意図しないところで、彼女に助けられた二人は。
阿良々木くんから奪った声で、鎧武者が操る言葉を聞きます。
   笑い声を、聞きます。


鎧武者「キスショットと合流したら、伝えておけい! もう少し回復したら拙者の大事な妖刀『心渡』を、返してもらいにいくと!」

「は!「はは!「ははは!「はははは! 「ははははは!「はははははは!「ははははははは!「ははははははははははははははははははははは   !」


それは   金髪金眼の、彼女によく似た。
凄惨な、笑い声でした。
……これは、僕の個人的な解釈というか、妄想なんですけど   多分、この笑い方って。
昔、キスショットがこう笑うのを聞いた初代怪異殺しが、影響を受けて……こう笑う様になったと思うんですよね。
たまーにいるじゃないですか、彼女の趣味に影響されて、自分の趣味も変わる男とか。もちろん、逆も然りです(←もち、実体験ではありません。なにこの注釈……超切ないんですけど)。
個人的には、女性の方が変わる気がするんですけど……今回に関しては、キスショットのあの笑い方を日頃から聞いていた「彼」に、笑い方がうつってしまったのだと僕は考えています。


  神原 「阿良々木先輩」
阿良々木「どうした神原」
  神原 「私の初めて、もらってくれないか
阿良々木「覚悟を決めるな!
  神原 「処女のまま死にたくない
阿良々木「カミングアウトをするな


そんな、ある意味真剣なやり取りをしていた二人ですがw、そこは時系列的に   「物語」に守られている二人。
燃え盛る火炎の中。使い勝手の良い童女に、助けられることとなります。


斧乃木   こんなところで死ねると思うな。鬼いちゃんを殺すのはこの僕だ


無駄にカッコいいセリフ、なんなんだよw。
どうでもいいけど、斧乃木ちゃん、『鬼物語』以降の出番多いなぁ……。西尾維新に愛されてる気がする。   いや、コキ使われてる気がする。
そんなわけで、童女に助けられた二人。加えて阿良々木くんは、顔を踏まれるというご褒美屈辱を受け(これが実は、専門家から手を出させなくする『落款印』という伏線。どんだけ人想いの人形だよ。僕にも一つ下さい)   二人は再度、臥煙さんとの合流地点である、浪白公園へと向かいます。
それから、臥煙さんの不在。忍ちゃんとの再会。そして  

<阿良々木>
《猿の手が   神原を引っ掻きにかかる
 忍を傷だらけにしたその爪を   胴体をねじるようにして、その爪をすれすれで、紙一重でかわす神原
 紙一重、いやさ衣服一重。
 ジャージが破れる

 まずい、今の神原はノーブラだ!

 僕は痛む身体を押して立ち上がる  

神原のポロリを危惧しながらもw、猿蟹の怪異との戦闘を経た三人は   北白蛇神社で、臥煙さんと合流することに成功します。
そこで、彼女の口から……知っていた事実と、知らなかった真実が語られます。

<臥煙>
「結論から述べるよ。
「その鎧武者は百年前、忍ちゃんの前身   鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが血を吸って作った、一人目の眷属だ
「投身自殺から四百年がかりで   身を焼かれ、灰塵と化して無に帰した、かの吸血鬼は見事蘇ったということさ。
「彼は灰になっても、無になっても、死ななかった   消失はしても消滅はしなかった。死んでも死にきれなかった
「彼は。
生き続けた
「灰のままで   風に乗って。
「根性で   この町に帰ってきた。
「それが、今から十五年前のことだ。
「そして流れ着いた派の一粒一粒が集まったのが、街のエアスポットとなる地点……ここ、北白蛇神社なのだよ
「初代の彼は、この神社の境内で。
「神様のいない神社の境内で……ずっとずっと体力を回復させるための食事を続けていた。
「始まったのは、そこから十五年に亘る   悲劇的な彼の、復活劇だった


「ひょっとするとそれは   復讐劇だったかもしれないけれども



キスショットが初めて作ったのに、喧嘩別れとなってしまった眷属   初代怪異殺し
彼は自殺をしてもなお、生きていました
何故なら彼は、不死身   その身に、死を知らない存在なのだから。
死に損なった彼は、灰として……北白蛇神社にやって来ます。
そして、その結果  

不死鳥が宿り、
蝸牛が迷い、
が願い、
が奪い、
が呪い、


吸血鬼が、誘われた。


勿論、彼はその『原因』ではありません。   『遠因』。阿良々木暦という主人公と、怪異を関わらせやすくしただけのこと。
主人公が怪異に遭い、物語を紡ぐように仕向けた、裏方。言うなれば舞台装置
ただ……金髪金眼の、彼女に関しては。
怪異の王たる彼女が、この町にやって来たのは  
一人目である彼が、関わっていた。
そして、その彼は今……奇跡のような確率で。
彼女の前に、再び現れようとしていた
でも  


忍「   儂らがもう、何をするまでもあるまい。儂が近付くことでパワーアップする可能性があるということじゃから、お前様はともかく、儂は顔を合わすこともないじゃろう


現在は絞りかすとなってしまった吸血鬼は、そう言います。
それに対して異を唱えたのは、忍ちゃんのパートナーではなく   初代怪異殺しの。
鎧武者の気持ちがわかる、彼女でした。

神原「忍ちゃん。きみは   会うべきだ


「怪異殺しに会うべきだ」


幾度となく吸血鬼の力を振るわれそうになっても   彼女。
神原駿河は、決して言葉を止めません。


神原「四百年がかりで、きみに会うためだけに復活した男だぞ   どうして会ってやらないんだ!
誰かがきみを好きな気持ちを、否定するな!
「仲直りをするかどうかはどうでもいい」
しなくてもいい。相手のいることだし、できないかもしれない   もしも忍ちゃんが、初代怪異殺しよりも阿良々木先輩を選ぶと言うのなら、それでいいんだ。だけど、それを伝えるのは、忍ちゃんじゃなきゃならない

忍「うぬが何を知っておると言うのじゃ」

神原「確かに、知らない。でも、私にはわかる


「初めての気持ちも、二番手の気持ちも


何故なら、それは。
過去に、神原駿河が  


神原「私は、戦場ヶ原先輩が、好きだ


最愛なる彼女に、抱いていたモノだから。
だから神原は、知っている。
報われない想いを、知っている。

そして、その想いに対して   どんな風に
答えてやればいいのか、正答を解っている


神原「全部含めて、会うべきだと言っている   だから理屈とかいいんだよ!

「はっきり言えばいいだろう、忍ちゃん」
怖いって。会うのが怖いって」

「言えばいいだろう。言えよ言え。四百年がかりで生き返ってくるような愛情は、重いって。正直引くって。阿良々木先輩と仲良くやっているところに、今更生き返って来られても困るって。もう思い出になっていることを、蒸し返されてもウザいって。ぐいぐい来る感じがキモいって。お前の気持ちは迷惑だって   そのまま死んでればよかったって、言えよ。それが言えないんだったら   主人だのあるじだの口にするな。孤高でもなければ高潔でもない」


「きみはただの人見知りだ」


ただ、それは正し「過ぎる」言葉でした。
どこかの、白無垢で本物な   彼女ではないけれど。
それもまた、正し過ぎる「答え」でした。

だってこれは、俗な言い方をすれば……死に別れたハズの元カレが、実は生きていて。
すでに仲良くやっているカップルの間に、割って入ろうとしているような話なのだから。

だから、忍ちゃんが彼を無視して……物語が閉じるのを
過去が勝手に消え去るのを待っていた方が、頭の良い選択と言えるでしょう。
だって……わざわざ、勝手に蘇ってきた「過去」に対して、いらない傷を負うことなどないのだから。


初代怪異殺しこの化物が   よくも私達を謀ったな


彼女はもう十分に、傷ついたから。
   また同じ場所に、傷を負う必要などない。



……それでも。
それでも、神原は。
彼の気持ちがわかる神原は、正し過ぎることを言います。

その想いに、応えることができなくとも
彼が再び現れた奇跡には   報いるべきだと。


 忍 「今やあの男に、儂が何の気持ちもないことを見せつけて   どんな意味がある? そんな残酷なことをしろというのか?
神原「ああ。残酷なことをしろと言っている。昔の男を、傷つけるのがきみの仕事だ

 忍 「……あやつが儂を恨んで、殺そうとしておるのであれば、儂はあやつを殺し返すことになる   殺されてやることさえできん。それでもいいのか?
神原「それでもいい。そのときは、憎しみという気持ちに応えてやればいい。だけど、謝って許してくれたなら、そのときは」

 忍 「そのときだって同じじゃ。儂を許した直後に、あやつは専門家に退治される   それでもいいのか
神原「それでもいい」

 忍 「うぬの阿呆な予想の通り、あの男が儂を想って復活したのだとしても   儂がその想いに応えることはないぞ。こっぴどく、手ひどく振るだけじゃ。それでもいいのか
神原「それでもいい」

 忍 「儂があやつに会って」「もしもその想いに応えたくなったら、どうする? 儂がうぬの先輩よりも   初代怪異殺しを選んだらどうするそれでもいいのか?
神原「それでもいい」


「そのときは阿良々木先輩ときっぱり別れて   彼と永遠に添い遂げるがいい


神原の、その言葉に。
一人の女子高生高校生の、そんな言葉に。
六百年近く生きた彼女は、負けを認めます
そして  


「謝らんでもよい。許した


忍野忍   キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードは。
昔、彼女が愛した男の前に、姿を現します

もう、愛していなくとも
もう、過去になっていても

彼女はまだ、彼に  
言うべき言葉が、残っていたから。



儂のほうこそ悪かった   生死郎(せいしろう)」



そう言って、忍ちゃんは生死郎を食べます。
彼がもう二度と、蘇らなくていいように
そして、彼に……伝えます。
今の、自分の想いを  


会えて嬉しかった。もう会えないと思っていたから。だけどもう会わない  


???「僕がお前を助けてやる   僕の血を吸え

「助けて……

「お前がそんな風に思ってくれるだけでも、僕は十分に嬉しいよ、



「僕は、お前に生きて欲しいと思うんだ




「今の儂には、うぬより大事な者がおる


「今しばらくは、そやつのための儂でいたい




   こうして
昔、彼女がまだキスショットだった頃に紡いだ恋物語は。
再び、幕を降ろすこととなりました。


その胸に   もう一度だけ
小さな、癒えない傷を残して。





やー、最高でしたw。
最近の『化物語シリーズ』で言えば、一番好きですね。ギャグとシリアスの具合が調度いい。
ただ今作は、シリアスの中にもギャグが結構あって   自重しろよ! って場面もありましたが……鎧武者が「当時はおこだった」とか言った時にはメッチャ笑いました。おこって。現代人の僕でも使わないぞ。
ぶっちゃけ、『鬼物語』で忍ちゃんの過去が開示された時には「……え、そんなもんなの? なんか全然、期待してたのと違うんだけど」みたいな思いがあったんですが、今巻でそれに深みが増したような気がします。なんだよ、二人とも、ちゃんと恋し合ってたんじゃん。このこのー(by斧乃木ちゃん)。
そして、次は遂に『暦物語』のアレの後が描かれるわけですね……やばい、超楽しみなんですけど!



以上、終物語(中)の感想でした。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

まぁ需要は無くても、一応書いたから!

更新されてるの見て、毎度のごとく
主さんの感想をウキウキで読もうと思っていたら、笑ってしまいましたw
いつも面白い記事ありがとうございます。
物語シリーズも次回で最終回とか…
物語の最後を早く見たいですが、終わってほしくないのが本心で
恋物語のときもフラゲしたのに、なかなか読む覚悟ができず、結局3日経って
見事、詐欺師に騙された自分です笑
でもよく考えたら、続終あるんですよね
もうずっと続終シリーズとして続いてくれないかな~笑
また来ます^^

初めまして!
以前から読ませていただいていたので(しのぶメイル)の感想待っていましたが受験があってなかなかこれなかったのですが更新嬉しかったです。
今作はすごく面白かったです。傾物語での伏線も回収されましたし。斧野木ちゃんのキャラも今回が一番好きなので勉強休んで読んでよかったなと思いました。終物語(下)はどんなペアなのかなと気になります。
これからもブログ活動や創作活動頑張ってください。
長文駄文失礼しました。

> 甲乙丙丁さん
初めまして、コメありがとうございます!
というか、コメ返しめっちゃ遅れて申し訳ありません……これ、読んでくれてるのかな?w


> 更新されてるの見て、毎度のごとく
> 主さんの感想をウキウキで読もうと思っていたら、笑ってしまいましたw
> いつも面白い記事ありがとうございます。

少しは需要があるみたいで、良かったですw。
いやですね、最近、記事を書くたびに「これ、需要ないんじゃね?」って思っちゃうんですよね……だって、完全に僕の趣味でしか書いてないからw。
だからって、スタンスを変える気はさらさらないんですけどね!←おい、マジでおい


> 物語シリーズも次回で最終回とか…
> 物語の最後を早く見たいですが、終わってほしくないのが本心で
> 恋物語のときもフラゲしたのに、なかなか読む覚悟ができず、結局3日経って
> 見事、詐欺師に騙された自分です笑
> でもよく考えたら、続終あるんですよね
> もうずっと続終シリーズとして続いてくれないかな~笑

なんだろう……「そんなの、あるわけないじゃないですか~w」って言えない僕がいます。むしろ、西尾維新ならやりかねない気がしないでもない。
人気マンガの連載引き伸ばしじゃないけど、個人的にはそろそろ終わった方がいいとも思いますけどね……ただ、寂しい気持ちもあるんで、そこら辺は複雑です。
まあ、なんやかんやで僕は西尾信者なので、続編が出たらソッコー買いますけどね!


ではでは~v-422

> ちばすけさん
初めまして、コメありがとうございます!


> 以前から読ませていただいていたので(しのぶメイル)の感想待っていましたが受験があってなかなかこれなかったのですが更新嬉しかったです。
> 今作はすごく面白かったです。傾物語での伏線も回収されましたし。斧野木ちゃんのキャラも今回が一番好きなので勉強休んで読んでよかったなと思いました。終物語(下)はどんなペアなのかなと気になります。

そうですね、今作はすごく面白いですよね!
どちらかと言えば、物語シリーズ・ファイナルシーズンというより、セカンドシーズンの続編みたいな位置づけの本作でしたが、真っ当に面白かったですよね。
終物語(下)に関しては……どうなるんでしょうね? 暦の後となると、八九寺と阿良々木くんが一緒になって行動するのかも、とか妄想してると超楽しい。


> これからもブログ活動や創作活動頑張ってください。

ブログに関してだけでなく、創作活動に関してもエールありがとうございます! ……読んでくれてる人いたんだw。
マイペースですが、ブログも創作活動もゆったり続けていけたらと思います。


ではでは~v-422

初めまして、終物語(中) 本当に最高でしたw。

Mr.Kidsさんの登場人物の発言を大切にするネタバレ解説、楽しいです。

名言集もいいですねw

西尾さんの紡ぎ出す、名言に惚れてる感じですw

自分でも纏めようと思っていたので、ずいぶん手間がはぶけました。
(良い意味ですみませんw)


私もSSを書いたこともあるのですが、
どうしてもプロット中心に考えが行ってしまうタイプで、
読む時も、言葉も楽しめるのですが、話の構造、伏線や布石が気になります。
読み手としてタイプが違うようで、その辺がこの解説読んで楽しい理由の様です。

鬼物語を読んだ時も、あのラストには号泣出来ましたが、
心渡と夢渡(夢渡については初めて)が語られた段階で、
これは、今後間違いなく「夢渡」が使われる確信の方に気が行きましたw

心渡は初代怪異殺しが怪異退治に使用していた武器で、
「こよみデッド」で「本物の心渡」で暦が斬られた際は「死んだ」と思いましたが
確実に、夢渡で「復活」してくると思いました。

ですからラストの暦の「いや、そんなオチじゃ落ちれねえよ」は
本人の自覚なく、夢渡で斬られ蘇った後と思えましたので、
Mr.Kidsさんがwikiの年表では『生き返った』で解釈がされてて、ビックリ。
なんてのを読むと、読み手でここまで解釈が違うのかと新鮮です。

終物語(中)で扇が心渡と夢渡が鎧を溶かして鍛造される可能性を示唆していましたので、
終物語(下)で登場しますねw (こよみデッドで何故、帯刀した初代怪異殺しと共に
くらやみに呑まれたはずの「本物の心渡」で斬られたことにしたか不明w)
(一人目の眷族はレプリカしか作っていないので、それを素材に「本物」は出来るの?)

八九寺は実は成仏していなかった処へ臥煙が暦を夢渡で斬って復活させることを条件に、
特別なお札を渡し、北白蛇神社の神様化されるなどと空想しているのですが……
(この展開だと、花物語の228ページ、暦の「あいつが成仏したらいやだろうな、
だからあいつは成仏しないでずっとこの町にいてくれるのかもしれない」への繋がりは良くなります)

4月の発売が楽しみです。メメも再登場しないと物語が終わりそうにありませんw
(続終の「こよみブック」が謎すぎますが……)

布石といえば鬼物語で、暦が扇に「忍とは町に戻ってすぐペアリングを戻した」
と言ってるのが、今までの展開と矛盾して、違和感を持っていました。
(八九寺成仏については、扇だけに話して、どんな影響があるか試そうとしていますが
ペアリングを戻した時期について、嘘をつく理由がありません)
(町に戻ってすぐペアリングを戻していたなら、暦を探して忍とブラック羽川が
焼け跡に立つシーンはあり得ません)

それが終(中)で、話をしたくなく、嘘をついていた暦に、扇が貝木を引き合いに出して、
ああなりたくなければ、話せと促す「回収」になっていたのは、綺麗に納得出来ました。
「町に戻ってすぐペアリングを戻した」という嘘が、
「町に戻ってペアリングを戻すまでの」話にスリ変っていますw

作者が何度か書こうとして挫けた話とのことですが、出来上ってみると、
「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「しのぶメイル」で三部作ですので、
「しのぶタイム」で「忍とは町に戻ってすぐペアリングを戻した」と嘘をつかせる所で、
「しのぶメイル」は本当のことを話す内容という構想までは、あったと思われます。


アニメの方もシャフトがやってるニセコイが20話、5月24日終了決定したようなので、
5月31日から4回~5回 花物語をやってくれる可能性が出てきて、期待しています。

傷物語は依然不明ですが、まどかの映画に参加せず、他で名前を殆ど見ない人が、
尾石さん、今村さん、武内さんなど、数名いるので、企画自体は生きているようです。


今後もMr.Kidsさんの解説更新、心待ちにしています。

> AX-1さん
初めまして! コメント、ありがとうございます。


> Mr.Kidsさんの登場人物の発言を大切にするネタバレ解説、楽しいです。
> 名言集もいいですねw
> 西尾さんの紡ぎ出す、名言に惚れてる感じですw

お褒めの言葉、ありがとうございます!
そうですねー……惚れてますね、西尾維新にw。なんならもう、ベタ惚れってくらいですね。


> 私もSSを書いたこともあるのですが、
> どうしてもプロット中心に考えが行ってしまうタイプで、
> 読む時も、言葉も楽しめるのですが、話の構造、伏線や布石が気になります。
> 読み手としてタイプが違うようで、その辺がこの解説読んで楽しい理由の様です。

なるほど、プロット中心で読書なされるんですか……仰る通り、僕はキャラの言動、感情に焦点を当てて読書をするので、僕としてはAX-1さんのような読み方ができる人を、羨ましいとも思うんですよね。
まあ、どっちにも焦点を当てることができる人が、本当に良い読み手なんでしょうけど。そうなりたいですね!


> 鬼物語を読んだ時も、あのラストには号泣出来ましたが、
> 心渡と夢渡(夢渡については初めて)が語られた段階で、
> これは、今後間違いなく「夢渡」が使われる確信の方に気が行きましたw
> 心渡は初代怪異殺しが怪異退治に使用していた武器で、
> 「こよみデッド」で「本物の心渡」で暦が斬られた際は「死んだ」と思いましたが
> 確実に、夢渡で「復活」してくると思いました。
> ですからラストの暦の「いや、そんなオチじゃ落ちれねえよ」は
> 本人の自覚なく、夢渡で斬られ蘇った後と思えましたので、
> Mr.Kidsさんがwikiの年表では『生き返った』で解釈がされてて、ビックリ。
> なんてのを読むと、読み手でここまで解釈が違うのかと新鮮です。

「こよみデッド」の感想はねー……なんかもう、「それは違うよ!」(CV苗木くん)みたいなツッコミをすごい受けるんですよねw。  復活、ですか。
そっかー……そうなのかなー。記事に書いた事が正解である自信がなくなってきましたw。
まあ、このあたりは「終物語(下)」を楽しみに、ということで……震えながら待ちたいと思いますw。


> 今後もMr.Kidsさんの解説更新、心待ちにしています。

亀更新ですので、あまり期待しないでいてくださいね!w



ではでは~v-422

>Mr.Kidsさん

ご返答ありがとうございますw

Mr.Kidsさんの「こよみデッド」で阿良々木くんは最後、幽霊になったっていう解釈は、
可能性としては、あり得ますよ。

その場合、八九寺は成仏しており、殺害された暦が、あの世で八九寺と逢ったシーンになります。

まあ、夢渡は使われるでしょうから、邂逅後、暦は現世に引き戻されると思います。


終物語(下)発売まで2週間となりましたので、
内容の予想(妄想)をして、遊んでみようと思います。(一部しか予想不可能ですが)


まず「こよみデッド」で「くらやみ対策」の為、心渡で暦が斬られています。

今後を予想する上で、暦と忍の関係が重要になって来ます。
暦と忍との「主従関係とペアリング」です。

鬼物語で、「くらやみ」の影響でペアリングが切れ、暦が人間に戻った状態は、
「双方、生きている」ので、「主従関係」は残っています。

だから忍はキスショット化せず、後日、暦と忍は、
臥煙さんにペアリングを戻してもらって、元に戻っています。

「こよみデッド」では、暦は心渡で怪異として斬られ「殺害」されましたので、
その時点で、「主従関係とペアリング」両方切れます。


暦は死んで、忍はキスショット化します。


そこからが、少し考えなくてはいけません。


そのまま、夢渡で生き返らせて、忍とリンクした怪異として復活させると、

「殺害した意味が無くなり、くらやみ対策にもなっていない」ことになります。


鬼物語で「怪異生かし」の夢渡が語られ、終(中)で心渡・夢渡が作られる可能性が示唆され、
終(下)のキャッチコピーで「最終決戦の号砲だった――」とありますので、
暦が夢渡で復活するのは間違いない処です。

そこで、くらやみ対策に矛盾しない「暦復活」を予想します。


完成形としては「忍とリンクせず怪異でもない暦」です。
これなら、心渡で「暦を殺害した意味」が出てきます。


しかし、まだ「生き返らせる意味」がありません。

くらやみ対策だけなら、殺害したままで良いはずです。


そこで、「生き返らせること」を誰かに対する、「取引材料」にしたことが予想されてくる訳です。


傾物語の時の経験で忍はキスショット化しても、世界を滅ぼすことはしないと思います。
しかし、スタンドアローンのキスショットは不安定で、放置するのは危険です。

また、暦を殺害した臥煙さんに対しては当然、怒るでしょうから、攻撃することが考えられます。
臥煙さんは、あのままでは暦が危険な状態だったという説明と、
「暦を生き返らせる話」を、キスショットにしてくると思います。

「取引材料」に対する「見返り」が臥煙さんを攻撃しないだけなのか、
キスショットに「神様」になることをまで、要求してくるのか分かりません。
(撫子が呑んで神様化したお札は、元々、忍の神様化の意図で暦に渡されている)


「こよみデッド」に登場した八九寺も気になります。

忍が「神様」になる話なら、Mr.Kidsさんの解釈の
八九寺は成仏しており、殺害された暦が、あの世で八九寺と逢ったということになります。


忍が「神様」にならない話なら、
(この物語、誰かが北白蛇神社の神様にならないと終らない気がします)

「神様」になるのは、成仏していなかった八九寺なのかもしれません。
(成仏しないのは、現れるのを止めて誰からも認識されなくなり、怪異では無くなることにより、
「くらやみ」が襲う条件である「道を踏み外した怪異」の条件から外れる手も考えられます)

その場合は、「こよみデッド」のラストシーンは、すでに暦は夢渡で斬られ復活しており、
気を失っていた暦が、
(怪異殺しで輪切りにされたので、怪異生かしで復活しますが、すでに忍との主従関係も
ペアリングも切れているので、復活の瞬間、人間に戻り、そのショックで気絶します)
意識を取り戻した所で、
(現れるのを止めて見守っていた八九寺は、暦が殺害され、悲しみと怒りに体を震わせていますが、
臥煙さんに、「認識出来ないけど、そこにいるんだろう。八九寺ちゃん」と看破されます)
八九寺は臥煙さんから提示された、「暦を生き返らせる」という条件と共に「お札」も呑んでおり、
すでに「神様」になった後なのでしょう。

キスショットは臥煙さんを攻撃しないことを受諾し、暦が夢渡で斬られたのを確認して、
その場を去ったのでしょう。


それとも終(下)箱絵の人物が「神様」なのでしょうか? 別の形で絡んでくるのでしょうか?
(見た目で誰だか分かりません。チョコレートのネックレスを付けているので、
記号的には羽川ですが……三つ編み以外、羽川要素が無いw)

(神様化するのは、キスショット・八九寺・羽川以外にはないような気もします)
(花物語のあとがきで語られている、「ろうかゴッド」はあり得ない気がします)

もちろん、誰も「神様」にならないことも考えられますw


どのような形になっているにせよ、暦と忍の「主従関係とペアリング」は切られており、
阿良々木くんは「承知」しないのでしょうw


個人的には「くらやみ」のルール変更があって、八九寺が前のままに復活してくれると、
一番嬉しいのですが、(鬼物語で臥煙さんが、ルール変更の可能性も示唆していた)
話の終りに来てルール変更では、物語が破綻ぎみになります。

再登場しても、あの世での登場か、北白蛇神社の神様化ぐらいしか思いつきませんorz



最終決戦――終物語(下)が楽しみです。
(それにしても、「くらやみ」自体は倒せないですよねw どんな話にしてくるのでしょうw)
(扇をなんとかすれば、どうにかなるのでしょうか?やっぱりメメの出番かなw)

>Mr.Kidsさん

終物語(下)を早い人は本日10時フラゲではないかと思いますので、(消費税絡みで遅れるかもw)
直前で、少し抑えた予想も書かせて下さいw

妖刀二振りが臥煙さんの手にある前提の、予想が大半でしたので「それ以外」です。

「夢渡が臥煙さん以外の者の手に渡り、それで暦を復活させる」という可能性もあります。
この場合プロットの自由度の幅が広くなり、それ以上の予想は困難です……


私が終物語(下)を読めるのは4日以降になりますので、それまで「自閉モード」に入りますw


前回書いた
>アニメの方もシャフトがやってるニセコイが20話、5月24日終了決定したようなので、
>5月31日から4回~5回 花物語をやってくれる可能性が出てきて、期待しています。
は、予想どうりになって良かったですw

傷も、劇場版のハードルが高い様なら、花物語と同じ様なスペシャル枠でやってくれればと思います。

終物語(下)箱絵の人物は「おうぎダーク」ですから扇の可能性もありますね、でも全く別人w
花物語 PV第1弾でビジュアル化された「蠟花」とも似ていない。
やっぱり、変身した羽川でしょうか?もう「記号」のチョコレートのネックレスだけが頼りw

Kidsさん、ホントお久しぶりでございます(*⌒▽⌒*)

仕事忙しくて、てか、マジで休み無くて、実を言うと、やっと終物語(中)を読み終わったところだったので、コメなかなか出来ませんでした(>_<)

先に全体の感想ですが…

いやぁ…
神原、滅茶苦茶格好いいなぁ!


「儂があやつに会って」
「もしもその想いに応えたくなったら、どうする?儂がうぬの先輩よりも初代怪異殺しを選んだらどうする。それでもいいのか?」
神原
「それでもいい」

「そのときは阿良々木先輩ときっぱり別れて彼と永遠に添い遂げるがいい」

普通言えないよ、こんな言葉。
するがモンキーでは、あのような形での初登場、以降の作品でも、飄々とした態度(暦にとっては悪友的)だった彼女ですが、ことのほか、きっちり線引きをしていたようで。
つまり「未練」に対して。

だからこそ、明らかに未練を残していて、明らかに(神原にとっては)くだらないプライド(この辺の言い方は違うかもですが、他に言葉が見つからん。)を引きずっている忍に怒りを含んでの、あの問答なのかなと。

忍野忍は、怪異であるが故に、人間よりも遥かに純粋なのでしょうが、プライドが邪魔をしてる。
答なんて分かりきっているのに。

「吸血鬼の絆は魂の絆」

そう言ったのは、他ならぬ忍野忍なのに。
「一人目の眷属」と本人が言っている以上、阿良々木暦と何ら変わる事のない、魂で繋がる関係。
神原がそういうところまで考えているとは正直思えませんが(我ながらひでぇ…ま、神原駿河という人間は、妙に真っ直ぐ過ぎるきらいがあるのでね。考えるより先に動いちゃうキャラ。)、ある意味、過去にけじめをつけた彼女にとって、忍の態度は怒りの対象以外の何物でもない。

西尾作品の中に幾度か出て来ている描写なんですが、「言葉にして伝えて、言葉として伝えてもらわなければ失恋じゃない」的な場面写があります。
物語シリーズで言えば猫物語 白での羽川翼、めだかボックスでいえば、漆黒宴編での江迎怒江と人吉善吉てなところでしょうか。

それは振る側も同じことなのでしょう。

忍「今の儂には、うぬより大事な者がおる」
「今しばらくは、そやつのための儂でいたい」

そう答えることによって、相手の言葉に応えることが何よりも重要なのだと。


しかし、一人目の眷属、死屍累生死郎のキャラが、特に子供状態の時に妙だったのは、明らかに忍のせいですね。
クールキャラ?だった暦のキャラが崩れたのは、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの眷属となったからなので(ちなみに今は逆転してますがね。)、生死郎もやはり、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと魂の絆を結んだ関係だったのでしょうね。
そう考えないと彼に救いがないのは可哀相なので。


さて、久し振りなので、なかなかまとまらないというか、まとめるのは難しい位、内容の濃い物語でしたね。

いよいよ物語は佳境を迎える終物語(下)。

とりあえず、発売日には買ったんですが、まだ最初の方しか読んでない(T_T)
マジでゆっくり休んで、じっくり読みたいですわ(T_T)


ではでは、長くなり過ぎましたので、この辺で(*⌒▽⌒*)

追記

AX-1さんの考察、なかなか興味深い内容ですね!

ここで私まで考察するのは、いささか野暮な感じがするので、あくまでも感想的なものでご容赦の程をm(__)m

予期せぬ中巻でしたが、死屍類生死郎の登場は、こよみデッドでの輪切りシーン(というと、なかなかどうして凄い言い方ですが)の伏線の一つをきちんと回収してるんですよね。

臥煙伊豆湖おねーさんが、何故「心渡」を持っていたのかっていう疑問が晴れました。

それにしても、AX-1さんの考察にもありましたが、暦を殺すことによって、忍野忍とのペアリングを断ち切るのが目的だとしても、何も頭のてっぺんから爪先まで輪切りにしなくてもいいんじゃないの?感がハンパないですけどね笑

終物語(下)は、残すところ「おうぎダーク」を読むのみです。
面白過ぎて、「まよいヘル」は何度も読み返してるし笑

どういう結末を迎えるのか…

じっくりたっぷり読んで、Kidさんのブログに恥じないコメントをしたいと思いますので、どうかお楽しみに!
(何をだよ笑)

でわでわ(*⌒▽⌒*)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

AX―1さんに質問です

初めまして。
AX―1さんが書いたSSって、どこで読めますか?
何ていうタイトルですか?

ななしさん

> ななしさん
お久しぶりです!
というか、コメ返し遅れてしまって申し訳ありません……このコメ返し、読んでくれてるだろうか?w


> いやぁ…
> 神原、滅茶苦茶格好いいなぁ!
>
> 「そのときは阿良々木先輩ときっぱり別れて彼と永遠に添い遂げるがいい」
>
> 普通言えないよ、こんな言葉。

言えないですよねぇ……確かに。
こう言いたい気持ちを持つ人はいなくないでしょうが、忍ちゃんに対して実際に言えてしまうメンタルは、ちょっとおかしいと思いますw。
そこが、神原の魅力なのでしょうけど。


> 西尾作品の中に幾度か出て来ている描写なんですが、「言葉にして伝えて、言葉として伝えてもらわなければ失恋じゃない」的な場面写があります。
> 物語シリーズで言えば猫物語 白での羽川翼、めだかボックスでいえば、漆黒宴編での江迎怒江と人吉善吉てなところでしょうか。
>
> それは振る側も同じことなのでしょう。
>
> 忍「今の儂には、うぬより大事な者がおる」
> 「今しばらくは、そやつのための儂でいたい」
>
> そう答えることによって、相手の言葉に応えることが何よりも重要なのだと。

ななしさんの言う通り、西尾作品においてその考えは結構出てきますよね。
西尾維新の根幹となる考え方なのかもしれませんね……「想いを伝え、そして断られなければ失恋にはならない」というのは。
そう考えると、この終わり方も必然のものだったのかも……過去をしっかりと振り切って、忍ちゃんが阿良々木くんを選び取るっていうのは。


ではでは~v-422

> 非表示コメの方。
ご忠告、ありがとうございます。
そういうことに疎いもので……やばい、超怖いんですけど!w
今のところ、別段なんら問題はないのですが……言われた通り記事を読んでみて、「……ちゅ、注意せねば(ガクブル)」となりましたw。

気にかけてくださって、ありがとうございました!

Kidsさんおっひさー!
僕が物語シリーズで好きなヒロイン2トップのロリ奴隷とエロ奴隷が大活躍でなんとも俺得な1冊でした。
花物語での真面目神原もよかったけど、やっぱりかっこよくて下ネタ全開な神原後輩は最高!!
「召し上がれ♪」とか背中にしがみ付いて甘えたりとか可愛すぎでしょ(是非アニメで見たい)
アララギさんはよく手を出さずにいられるなと尊敬します、幼女にはあんなに手が早いのに。
まぁ今巻でのアララギさんの一番の功績は臥煙さんを引かせたことでしょうかw

>まずい、今の神原はノーブラだ!
記事にもあったようにシリアスにギャグを混ぜ、ギャグだと思ったらシリアスな伏線だったりと
いいバランスでしたね。
中でもこの台詞は一番笑ってしまいましたw

>なんだよ、二人とも、ちゃんと恋し合ってたんじゃん。
鬼物語で忍がどれだけ気を使って話していたかがわかりましたね。
キスショットと初代怪異殺しとの関係の深さがわかったことで、
アララギさんへの愛情の大きさもさらに実感できるエピソードでした。

> カバオさん
お久しぶりです!
いつもコメ、ありがとうございます!

> 僕が物語シリーズで好きなヒロイン2トップのロリ奴隷とエロ奴隷が大活躍でなんとも俺得な1冊でした。
> 花物語での真面目神原もよかったけど、やっぱりかっこよくて下ネタ全開な神原後輩は最高!!
> 「召し上がれ♪」とか背中にしがみ付いて甘えたりとか可愛すぎでしょ(是非アニメで見たい)

そうですよね! やっぱり神原は下ネタ全開じゃないとね!!
それこそ、彼女のアイデンティティーですもんね!!!(熱弁)

> アララギさんはよく手を出さずにいられるなと尊敬します、幼女にはあんなに手が早いのに。

ちょ、さらっとそういうこと言っちゃダメですよw。あいつ捕まっちゃうよ!?


> 鬼物語で忍がどれだけ気を使って話していたかがわかりましたね。
> キスショットと初代怪異殺しとの関係の深さがわかったことで、
> アララギさんへの愛情の大きさもさらに実感できるエピソードでした。

ですねー、終物語中の命題といかなんというかは、やっぱそれでしょうね。
忍ちゃんの初恋の話を踏まえて、阿良々木くんとの関係をしっかり描くという。
ホント、神原好きにも忍ちゃん好きにもたまらない物語ですよね、これ!


ではでは~v-422

終の中も最高に良かった。
最後のほうで忍が来て、最後に忍が直接生死郎に触れて終わりを告げるところを観ていて思わず泣いてしまった。
原作はまだ読んでいなかったし泣ける展開になるとは思わなかった。

それと神原がガハラさんとの関係の中で得た気持ちや思いを決闘前に忍に対してそれこそ必死に訴えたのは今思うととても重要なことだったと思いました。
何の救いも無いような悲しい話の中で、忍があの場に来たことと最後の最後だけれど忍自身の手で生死郎を終わらせたのは唯一救いだった。
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
ツイッター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。