FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

終物語 (下) ネタバレ感想 (Mayday from Myself)

(化物語シリーズ最新作、終物語(下)を読みました。ちなみに今回も、全体的にちょこちょこ略している部分がありますので、あしからず)
終物語 (下) (講談社BOX)
終物語 (下) (講談社BOX)

はい、最高のエンディング頂きました!

やばい……やばいよこれ。最後の展開が僕好み過ぎて、アドレナリンぶわーってなりました。西尾維新ってやっぱ天才だわ!(満面の笑み)
物語が進むテンポも、今まで以上に良くて飽きさせなかったし……途中、某メインヒロインさんとのイチャイチャもあって、シメだからって真面目一辺倒になっていないのも好印象でした。
まあ、序盤で阿良々木くんも言ってたしね   《最後の最後まで笑かしていくぜ》って。頼もしいなオイw。










というわけで、以下、ネタバレしまくり感想になります。
えー、もうこのブログではしつこいくらい、繰り返し言ってますが   これ以降、本作を読んでない人は記事を読んじゃダメなんだぜ? そういう人が読んだらアレだ。えーと……体からつねに梨汁が出る病気になります。ですからその件で、ふ●っしーに相談しなきゃいけなくなります。なので、『終物語(下)』未読の人は今すぐブラウザバックをオススメだ!

ちなみに、今作は三つの短編で構成されているので、最初の二編は思うがままの感想。最後の一編は真面目な感想という感じになっております。扇ちゃん関連の記事を読みたいなら、最後だけ読むのも手ですよ、プロデューサーさん!(←こんなこと書いてるけど、アイマスの映画は見ていない。安易なパロって、ファンに嫌われるよね!)
ではでは、感想に参りたいと思います。



まよいヘル


八九寺「あ。お目覚めですか」


『暦物語』の最後にて、阿良々木くんはその命を   無残に散らしました。
その結果、彼の前には八九寺が現れ……予想通りというか、期待通りというかな展開になります。

!! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !!
阿良々木「八九寺     !」
!! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !! !? !!

腹抱えて笑ったわw。
西尾維新、こういうことするんですね……ビックリしましたw。こういう、文字のフォントを使った、ある種ラノベ的な笑いの取り方はしない作家だと勝手に思ってたんですが。
だが、嫌いじゃあないぜ(CV球磨川)
   そうして、八九寺と出会った阿良々木くんは、彼女から衝撃の事実を突きつけられます。

八九寺 「ここはですね   地獄です
阿良々木「はい?」


八九寺「地獄の中でも最下層の地獄   阿鼻地獄です


ここはじーごーくー♪ じーごーくー♪ すーてーきーなーじーごーくー♪(←思わず管理人の脳内にリフレインした曲)
そう。『暦物語』にてバラッバラにされた我らが主人公、阿良々木くんはなんと……死んで、地獄に落とされていました。
……あのですね、僕、『暦物語(こよみデッド)』の感想記事に   「ボク、阿良々木くんは死んで幽霊になったと思うんだ!」って少年のような純粋さで書いたら、「……は? オメー何いってんの? こよみんは『夢渡』で斬られただけで死んでねーし。マジふざけたこと抜かしてっとやっちまうぞ。あ?」みたいなツッコミ(僕の被害妄想によって脚色されています)がぼちぼちきたんですど   やっぱ正しかったじゃないですかー、もー。
「うう、間違ったこと書いちゃったかな……(うるうる)」ってなってた過去の僕に謝ってほしいです!    どうでもいいけど、豆腐メンタル過ぎるだろ自分。


阿良々木「し   忍!」


それから、なんやかんやで生き返ることとなった阿良々木くん。そんな彼の前に待ち構えていたのは   傷だらけのキスショット、猫に憑かれた羽川、落ちてくる戦場ヶ原、目を合わせない千石……阿良々木くんが救う以前の、彼女達でした。
個人的には……これまでの行いを地獄で振り返る、というこの辺りのシーンは大好きでしたね。頭の中でその光景が浮かび上がるほど、描写も映像的でしたし。
特に  


阿良々木「受け止めるよ   何度でも。戦場ヶ原が降ってきたなら」


さらり、と。
彼がそう言ってのけた場面は、思わず胸が熱くなりました。
そんなこんなで地獄を巡る二人。その終着点には   彼がいました。


手折正弦「こんにちは   阿良々木くん。待っていたよ


……ここで待っているのが忍野さんだと思った人、正直に手をあげなさい。   はい!
臥煙さんと繋がりがあり、かつ物語から退場していない人物って誰かな……って考えた時に、「これはもう忍野さんしかいない!」と思ったんですけどね。おもっくそハズレてましたw。
僕以外にも、ここで忍野さん再登場だ! って勘違いした人いたんじゃないのかな……とりあえず、正弦が再登場すると予想できてた人は、なかなかの少数派だと思いますね。


正弦「端的に言うなら   あの場面で、ああやって余接に殺されることこそが、あのとき、私に課せられていた本当の役目だったということだ」


そうして、正弦の口から真実が語られます。
『憑物語』における、真実が。

正弦「余弦に殺されることで、先に地獄に落ちておいて   きみを生き返らせる準備を整えておくことが、プロの専門家としての、私の仕事だった」
「人間として語るときに、私という個人は、かなり昔の段階で既に死んでいたんだ
「あのとき、余接が殺した私は、私の操る人形だよ
私の本体は、常にこちら側にいるんだ」

それは、人形師としてはよくある話。
人間である自分を、人形へと転化させ   永遠を手に入れる方法
自らをヒトではなくし、老いという縛りから解き放たれるやり方。


正弦「己自身の怪異化、と言うべきかな。私は、私の死体を使って   私の人形を作ろうとした
その結果がこの有様だ。私はこの世とあの世の狭間を漂う、半人半妖のような存在となった」


   だから結局、正弦は。
『憑物語』において、斧乃木ちゃんに殺されたわけではなく……殺されたフリをすることで忍野扇の目を欺き、なおかつ地獄で阿良々木くんを迎えるために、茶番劇の幕を上げたのでした。
正弦に関しての説明は、結構掴みにくい印象でしたが……例をあげるなら『空の境界』の橙子さんあたりが分かりやすいのかもしれません。
自身を、人形と成し
ヒトの身では届かない永遠を、その手に入れる。

ただ、完璧に自身を人形という容器に移し替えた橙子さんは『成功例』で、それを完全には成し遂げられなかった正弦は『失敗例』なんでしょうけどね。


阿良々木「は  八九寺ぃ     !」


正弦から話を聞き、八九寺に怒られたのち、阿良々木くんはカンダタよろしく蛇に掴まって地獄を後にしますが   しかし。
彼はとっさに、目の前にいる少女   八九寺真宵を、地獄から助けてしまいます
深い考えもなく……ただ、そうしたかったから。
そうしなければ、我慢できなかったから

……一読者としては、こういう思いもあります   『鬼物語』において、八九寺は綺麗に消えられたのだから、それはダメだろう、という。
あの物語における『別れ』があそこまで美しいのは、それが永遠の別れだったからです。
もう二度と、八九寺に会うことはできない、と。
読者も、そして阿良々木くんもそれがわかっていたからこそ、あの別れには……胸を裂くような切なさ、えも言われぬ美しさがあったのです。
けれど、本作を読んだ読者が   『鬼物語』をもう一度読んだとして……その美しさは、もうそこにはないと思います。
だって……それが永遠の別れではないことを、もう知ってしまっているから。
未来で、泣きながら別れを告げた少女と   再開できる幸福を、僕達は知ってしまったから。
ならば、彼女がこうして救われることは……幸福ではあっても、正しくはなかったのかもしれません

とまあ、今巻における八九寺について、僕は最初   こんなことを思いました。
けれど……つらつら述べたこれは、僕が考えたことの一側面であって、決して本音ではありません。


八九寺が完膚なきまでに幸せになれて   良かった


きっと、これが僕の本心です。



八九寺「いつでも遊びにきてください」



結局、ご都合主義でもなんでも……僕が大好きなのはハッピーエンドなんで。




ひたぎランデブー


戦場ヶ原「デートをします」


この短編を読んで、ようやく思い出しました   そうだよ、<物語シリーズ>のメインヒロインってガハラさんじゃん!w っべー、忘れてたわー。マジうっかりだわー(CV『俺ガイル』の戸部)。
決して、「じゃったら儂のこと好きって言って?」とか言っちゃう幼女がメインヒロインではなかったんだね、うん。……まあ、個人的にはそっちでいいんだけどさ! 忍ちゃーん、僕だー。下僕にしてくれー。
話を戻しますと……正直に言って、前半は「『化物語(下)』におけるデートよりは、インパクトないかもなぁ……」なんて思っていたのですが   最後。
ラストのくだりで、なんかもう……やっぱ戦場ヶ原ひたぎこそ、阿良々木くんの隣に寄り添うべき相手なんだな、と納得させられましたね。

戦場ヶ原「許せないわね
阿良々木「え?
戦場ヶ原「あろうことか恋人達の三大イベントのひとつであるホワイトデーに、ラバーに対して何も用意していないだなんて、私に対する愛情を疑わざるをえないわ
阿良々木「え? ええ?
戦場ヶ原「付き合いだした途端、そんな風に女子に対する気遣いをしなくなる男がいるとは聞いていたけど、まさかそれが阿良々木くんだったとは。がっかりだわ、落胆を隠し切れないわ、今日一日、阿良々木くんはいったどんなサプライズを用意してくれているんだろうと、どきどきはらはらわくわくしていたのに、何の準備もなかっただなんて、肩透かしもいいところよ。てっきり、クルーザーの一台くらいプレゼントしてくれるのかと思っていたのに
阿良々木「そ、それは期待がメガサイズ過ぎないかい?」
戦場ヶ原「あーあ、自殺しよっかなー

面白いなー、このメインヒロインw。
別にこの発言をする前は、そんなの構わないって態度だったんですよ? 彼女。なのに……『ある事』を思いついたとたん、これだもんなぁw。
そして、ここからが名シーン。シャフトによる映像化が待たれる、ガハラさんが阿良々木くんに『あるおねだり』をする場面です。

戦場ヶ原「さすが阿良々木くん、その度量の広さ、私が惚れた男ね。惚れ直したわ
    「何を要求されるかもわからないのに一生、私のお願いに絶対服従してくれるなんて
阿良々木「一生!? ……お、おう、一生だな。わかった。僕は何をすればいいんだ?」


戦場ヶ原「名前で呼んで。一生


戦場ヶ原「私のこと、名前で
阿良々木「……え? 呼んでるじゃん。戦場ヶ原って」
戦場ヶ原「じゃなくて、下の名前で。呼び捨てに」
阿良々木「…………」

《こちらとしても   望むところだった。
 願うところだった。》


阿良々木「ひたぎ」
戦場ヶ原「ありがとう、暦」


   なにこれ、超青春じゃん!!!w
いやいや、青い春過ぎるでしょ、これ……眩しすぎて直視できねぇ!w
おっかしーなー、これって、そういう作品じゃなかった気がするんだけど   というか、そういうことができるキャラクター達ではなかった気がするんだけどw。
いやホント、ガハラさん(ここで『ひたぎ』と書くようなポカをしてはいけない)も丸くなったもんだよなぁ……末永くお幸せになれよ、このバカップル!




おうぎダーク


忍野扇「私はなにも知りませんが」
   「あなたが知っているんです   阿良々木先輩」



さっきから自分の感情を垂れ流す駄文ばかり書いてゴメンネ! ここからは真面目モード、扇ちゃんとのアレコレをしっかりまとめていくよ!
   ガハラさんとのデートを終えたあと、阿良々木くんは浪白(しろへび)公園にて、臥煙さん、八九寺、キスショット、斧乃木ちゃんと……これからについての会議を設けます。


臥煙「最低条件は二つ。ひとつは北白蛇神社に新たなる神を据えること   そしてもうひとつは、忍野扇の退治だ」


そこで、何でも知ってるおねーさんは   阿良々木くんが忍野扇の正体を暴くことで、彼女を消したのち。
八九寺を神にすることで、全てが丸く収まると提案します。
……思うところはありつつも、それを了解した阿良々木くんは   阿良々木月火を囮として。


阿良々木「待ちかねたぜ」


扇ちゃんと、(無くなった筈の)学習塾で相対することになりました。
そして、彼は告げます。
忍野扇   彼女はいったい、何者で。
どういう存在なのかを。


阿良々木「きみの正体は、僕だ


<臥煙伊豆湖>
「言うなら忍野扇は。
阿良々木暦の自己批判精神だ。
「……そんな嫌そうな顔をするなよ、本当のことを言っただけなんだから。
「大体、そう考えれば腑に落ちることも多いだろ?
何も知らないと言いながら。
阿良々木暦のことならなんでも知っていた。
「知った上で、それを責めていた
老倉育に関する件で。
八九寺真宵に関する件で。
千石撫子に関する件で。
戦場ヶ原ひたぎに関する件で。
忍野忍に関する件で。
斧乃木余接に関する件で。
「ブラックならぬダークとして、忍野扇はきみを執拗に責めたてた。
「ぶっちゃけ、遠回しな自傷みたいなものだ。
「きみの自己批判精神は、場合によっては褒められるべきものかもしれないけど   神様不在の街でそんな不安定なことをされちゃあ、たまったものじゃあない。
「うん。
「そうだ、証拠はない   今言ったことは、すべて推測に過ぎない。
「だけどわかっているはずだろう?
「知っているはずだろう?
きみが誰より知っている。

自分との戦いに勝利したまえ

「簡単なことだろう?
「これまで。
己を犠牲に
己を殺してきたきみだ。
自分を殺すという最大にして、しかしいつも通りの自己犠牲精神を見せてくれればいい   きみがこれから向かい合うのは、他でもないきみ自身
「だから   終わらせなさい
きみの手で、きみが終わらせなさい。


「それがきみの   青春の終わりだ。



忍野扇
半年ものあいだ、阿良々木暦を苦しめていた彼女は   他ならぬ阿良々木くん自身でした
彼の心に眠る、自己を否定する感情でした。
つまるところ、阿良々木くんがこれまで戦ってきた『ラスボス』とは、彼の裏側であり。
   その胸に秘めていた、自身への呵責だった。


「阿良々木先輩。正しさってなんだと思います?」


だから、結局。
扇ちゃんと阿良々木くんが交わした言葉は、自問自答で。
そんな風にして二人は競い合い   どちらがより「正しい」のかを、選んできた。

阿良々木「結局のところ扇ちゃん、僕ときみのどちらが正しかったんだ?
忍野扇  「こうして私が消滅するんだから、阿良々木先輩、あなたのほうが正しかったということでしょう   おめでとうございます、阿良々木先輩


「これまであなたがしてきたことは、間違いじゃあなかった


彼女は言います。
それは、もしかしたら……ただの負け惜しみみたいなものかもしれないけど。
彼女の本心では、ないのかもしれないけど。
そう残して、彼女は黒に呑まれていきます。


「お疲れ様でした。さようなら、阿良々木先輩


……こうして。
町を騒がせていた元凶は、退治されました。
物語を引っ掻き回せるだけ引っ掻き回して、阿良々木暦に罰を与え続けて。
その結果、彼女は消えていきま     



「阿良々木先輩。そのときは、私の味方をしてくれませんか?



   そういえば、あの言葉は。
いつだって正しかった彼女が告げた、あの間違った言葉は。
あれだけは、彼女が心から求めた  
お人好しな『自分』に対する、SOSではなかったのか?



阿良々木「……って、やっぱり無理!」


そして、阿良々木くんは駆け出します。
なんのために?
もちろん  


忍野扇「な、何を……何を考えているんですか、あなたは  
「け……結局、あなたはそうなんですか。他人のために、簡単に命を投げ出してしまうんですか。あなたを責め立てるだけだった、私みたいな奴まで助けちゃうんですか   やっぱり、あなたは間違っている。あなたは、人として間違っている。あなたは人として最低だ  

阿良々木「他人を……



助けたんじゃない。僕は今、自分を助けたんだ



それは、自分のために
   これまで、阿良々木くんは自分を犠牲にすることで、他人を助けてきました。
その時、目の前にいる『誰か』を助けるために、自身を蔑ろにしてきました。
けれど、そんな誰かを助けるたび  



「私を助けて下さい」



『自分』は、そう叫んでいました
その心は、血を流していました

けれど、彼はようやく……物語のエンディングにて。
自分のことも大切にできるようになったのです。


阿良々木「これまで僕がしてきたことが間違いじゃなかったと言うのなら   、こうしていることも、きっと間違いじゃないはずだ


彼は言います。
目の前にいる、大切な女の子に向けて。



阿良々木「僕は、間違えてない



こうして、阿良々木暦の物語は『終』わり、閉じていく。
最後にはその手を   誰でもない




「まったく   愚かですねえ



自分自身に、差し伸べて。




いやー、最高の終わり方じゃないでしょうか!
最後、自分を犠牲にする系主人公の阿良々木くんがついに『自身』を助ける場面が描かれたことによって、彼が歩んできた物語にしっかりと幕が引かれた気がします。
加えて、(記事には書けませんでしたが)ラストに   忍野さんが登場した場面なんか、カッコ良すぎて声出ましたよ! あの登場の仕方はズルいと思うw。
『花物語』における扇ちゃんだけ、何故性別が反転していたのか、という謎もちゃんと解決しました   あれは、神原駿河が創り出した『忍野扇』……つまりは自分自身だったんですね。そんなのわかるかい!w
ただ、一つだけ気になるのは……この『終物語(下)』でこのシリーズは綺麗に終わったのに、『続終物語』で西尾維新は何を描くのだろう? ということです。なにか、伏線とか残ってたっけ?
遂に<化物語シリーズ>もあと一巻。楽しみに待ちたいと思います!



以上、『終物語(下)』の感想でした。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Kidsさん、お久しぶりです!

いやぁ、終物語良かったわぁ(*⌒▽⌒*)
結末はご都合主義のハッピーエンドかもしれませんが、この結末こそ、阿良々木暦をはじめとした登場人物達が望んだものだと思いたいですね。

今回は自分もイロイロ書いてみたいので、各編ごとに感想をば(単純に長くなりそうなんで、区切るだけですが笑)

《まよいヘル》

>!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!
阿良々木「八九寺ーーーーー!」
!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!!?!!

腹抱えて笑ったわw。

これね、全くもって同感(*⌒▽⌒*)
4ページに渡って、偽物語の時のような「とにかく見苦しいなぁ(byバサ姉(かれんビー上巻キャラコメ))」とドン引きされた持論というか自己弁護論を展開して、
「位置について、はーあ、用意。」
でページが終わり、次のページめくったら、これかい!
しかも、最大級のセクハラ展開笑

ホント大爆笑もんですわ笑

しかしながら、その後語られた真実には、直前で笑かしてくれただけに「は?」ってな感じになりましたね。

>……あのですね、僕、『暦物語(こよみデッド)』の感想記事に「ボク、阿良々木くんは死んで幽霊になったと思うんだ!」って少年のような純粋さで書いたら、「……は? オメー何いってんの? こよみんは『夢渡』で斬られただけで死んでねーし。マジふざけたこと抜かしてっとやっちまうぞ。あ?」みたいなツッコミ(僕の被害妄想によって脚色されています)がぼちぼちきたんですど、やっぱ正しかったじゃないですかー、もー。
「うう、間違ったこと書いちゃったかな……(うるうる)」ってなってた過去の僕に謝ってほしいです!どうでもいいけど、豆腐メンタル過ぎるだろ自分。

これはKidsさん責められないでしょ笑
暦物語でのラストについては、至る所でいろんな考察がありましたが、まさか死んで地獄って。
あのラストの書き方では、誰も正解解りませんよ。
なのであまり気にせずに(*⌒▽⌒*)

ちなみに自分も死んで幽霊と思ってました。
成仏したはずの真宵に会えるなんて、普通に死んじゃあ無理だし…
まぁ、幽霊になって、何らかの形で真宵と再会したのかな?とか。
結局のところ、「なぜ??」とハテナマークが頭駆け巡ってましたから。

そして、次なる地獄巡り?です。

>阿良々木「受け止めるよ、何度でも。戦場ヶ原が降ってきたなら」

さらり、と。彼がそう言ってのけた場面は、思わず胸が熱くなりました。

次の「ひたぎランデブー」にも繋がる、暦のガハラさんへ(こっちの呼び名の方が、なんだかしっくり来るんで)の変わらない気持ちの表れですね。

ここで登場した神原以外への暦の対応ですが、阿良々木暦という人間は、誰かを助ける事に疑問を持たない。
むしろ、当たり前。
その後に後悔や疑問を抱く事も分かりきっているのに。
しかしながら、そういう後の事をキチンと考えて動ける人間は存在しません。
企画とかならば、予定通りにいかない事態を想定してのプランをいくつか考えるのでしょうが、それですら予定外の事態は起きるわけで、ましてや、助けるという行為に、そんな先の事を考える奴はいないし、その発展型が阿良々木暦という人間。

でも、ここで暦が、忍に駆け寄ったのには、なんだかホッとしました。
確かにこの後、真宵との会話でも、
「もしも、あそこで僕が忍をスルーしていたら……、血まみれの美女に怯えて逃げ出しちゃっていたら、どうなっていたんだろうと、今でも思うよ。夢に見るよ。」
と語っていますし、他のヒロインとの邂逅シーンでも、自分じゃなかったら的な気持ちを持っていますが、やはりここは阿良々木暦だったからこその結果なんでしょうね。
奇しくも、戦場ヶ原ひたぎが言ってくれたように。

そして、更に語られる茶番劇の真相です。
確かにここで、手折正弦登場は意外過ぎた笑

正弦「端的に言うなら、あの場面で、ああやって余接に殺されることこそが、あのとき、私に課せられていた本当の役目だったということだ」

しかし、自らの怪異化って……
なんてこと考えるんだよ……
しかも、つまりは自殺みたいなもんでしょ?
それがなんで天国で悠々自適に暮らしてるのよ?
(自殺って結構な大罪らしいですね。ググッたら、マトモなこと書いてねーし。)

そして今回のまよいヘル・クライマックス!

>真宵を、地獄から助けてしまいます。
深い考えもなく……ただ、そうしたかったから。
そうしなければ、我慢できなかったから。

……一読者としては、こういう思いもあります   『鬼物語』において、八九寺は綺麗に消えられたのだから、それはダメだろう、という。

ここはそういう考え方もあるんだなぁという感想ですね。
自分としては、阿良々木暦らしい、考えなしのとっさの行動と思いましたね。
確かに、直前に思うところは彼なりにあったようですが、そこでサヨナラ出来るようなら、阿良々木暦ではないと思いますね。
鬼物語の時だって、真宵は暦が淋しくならないように別れを演出してくれましたけど、だからといって暦も完全に納得していない。
未練をたっぷり残してる。

しかし、あそこで真宵を連れてくるのは、正に暦ならではのミラクルというか予定外というか…

改めて思いましたね。
とんでもねー主人公だなと。

自分的には、真宵との綺麗な別れは、冒頭のシーンで呆気なく崩れましたから笑、余計にこういう感想になったのかもしれませんがね笑


ホント長くなり過ぎました(>_<)
あと2話分、拙い感想ですがお付き合い下さいましm(__)m
でわでわ(*⌒▽⌒*)

感想第二弾!
と、銘打つほどのもんじゃないですね笑

《ひたぎランデブー》


>戦場ヶ原「デートをします」

この短編を読んで、ようやく思い出しました。そうだよ、<物語シリーズ>のメインヒロインってガハラさんじゃん!w っべー、忘れてたわー。マジうっかりだわー(CV『俺ガイル』の戸部)。
決して、「じゃったら儂のこと好きって言って?」とか言っちゃう幼女がメインヒロインではなかったんだね、うん。……まあ、個人的にはそっちでいいんだけどさ! 忍ちゃーん、僕だー。下僕にしてくれー。

Wikipediaでもガハラさんの項は随分な書かれ方してますけどね笑

自分も個人的には忍がいいんですが(真顔)
てか、セカンドシーズンからは、確かに忍の方が出番が多い笑
暦の影にいる訳だから、阿良々木暦いるところに忍野忍あり!じゃないけど、錯覚しそうになりますな。

まぁ、忍は俺の嫁なんで(真顔)

>……正直に言って、前半は「『化物語(下)』におけるデートよりは、インパクトないかもなぁ……」なんて思っていたのですが、最後。
ラストのくだりで、なんかもう……やっぱ戦場ヶ原ひたぎこそ、阿良々木くんの隣に寄り添うべき相手なんだな、と納得させられましたね。

いやいや、意外性は抜群でしたよ。
レンタカーが止まってた時点で、父親同伴デート再開かと思いきや、まさかガハラさんが運転って笑

ホント、結構なサプライズを仕掛けてきますな、このメインヒロイン様は!

途中のデートシーンでも、何かと勝負にしちゃったり。
何やってんの?とツッコミいれたくなりましたが、それがあるからこそ、次のラストシーンが生きてくるわけで。


>戦場ヶ原「許せないわね」
阿良々木「え?」
戦場ヶ原「あろうことか恋人達の三大イベントのひとつであるホワイトデーに、ラバーに対して何も用意していないだなんて、私に対する愛情を疑わざるをえないわ」
阿良々木「え? ええ?」
戦場ヶ原「付き合いだした途端、そんな風に女子に対する気遣いをしなくなる男がいるとは聞いていたけど、まさかそれが阿良々木くんだったとは。がっかりだわ、落胆を隠し切れないわ、今日一日、阿良々木くんはいったどんなサプライズを用意してくれているんだろうと、どきどきはらはらわくわくしていたのに、何の準備もなかっただなんて、肩透かしもいいところよ。てっきり、クルーザーの一台くらいプレゼントしてくれるのかと思っていたのに」
阿良々木「そ、それは期待がメガサイズ過ぎないかい?」
戦場ヶ原「あーあ、自殺しよっかなー」

面白いなー、このメインヒロインw。
別にこの発言をする前は、そんなの構わないって態度だったんですよ? 彼女。なのに……『ある事』を思いついたとたん、これだもんなぁw。
そして、ここからが名シーン。シャフトによる映像化が待たれる、ガハラさんが阿良々木くんに『あるおねだり』をする場面です。

このシーンね、思わず吹き出した笑
現実でこんなん言われたら、暦の狼狽なんて可愛いくらい慌てそうなんですが。
まぁ、今はそんな相手もいねーけどさ、けっ!
(やさぐるてるし)

でも、シャフトならば、ファイナルシーズンも映像化してくれる!

んで、このくだり。
ガハラさんうまいなぁ…と感じましたな。

>戦場ヶ原「さすが阿良々木くん、その度量の広さ、私が惚れた男ね。惚れ直したわ」
「何を要求されるかもわからないのに、一生、私のお願いに絶対服従してくれるなんて」
阿良々木「一生!? ……お、おう、一生だな。わかった。僕は何をすればいいんだ?」

戦場ヶ原「名前で呼んで。一生」

戦場ヶ原「私のこと、名前で」
阿良々木「……え? 呼んでるじゃん。戦場ヶ原って」
戦場ヶ原「じゃなくて、下の名前で。呼び捨てに」
阿良々木「…………」

《こちらとしても   望むところだった。
 願うところだった。》

阿良々木「ひたぎ」
戦場ヶ原「ありがとう、暦」

なにこれ、超青春じゃん!!!w
いやいや、青い春過ぎるでしょ、これ……眩しすぎて直視できねぇ!w

…眩しい
穢れちまったオレにゃ眩しすぎる…
(何キャラだよ)
確かに、ガハラさんも丸くというか、表情豊かになりましたね。
ひたぎクラブの時の鉄面皮でホッチキスとカッターナイフで攻撃してきたキャラと同一人物とは思えん。
でも、初期の頃のガハラさんもいいけど、この頃のガハラさんも、また違った魅力があって好きですね。

特に、つらい過去があったからこそ、彼女にとって、阿良々木暦という新たな宝物の大切さを理解しているし、暦にもキチンと伝わっている。

末永くお幸せに!
正にその言葉は皆が贈りたいのでは。


で、残るは「おうぎダーク」感想かぁ。
今回、Kidsさんも気合い入れてブログ書いてますから、引用も略すのが勿体なくて、つい長々と書いてしまいました…

Kidsさんのブログに負けない感想を書きたいと思います(^^)/

でわでわ(*⌒▽⌒*)

さて、と、
最終編「おうぎダーク」感想です。

しっかし、まさかの扇ちゃんの正体でしたね…
「くらやみ」と関係ある、というか「くらやみ」だと思ってたその正体が、まさか…感が強いです。

確かに言われてみればなんですが。

>忍野扇「私はなにも知りませんが」
「あなたが知っているんです。阿良々木先輩」

正体が明かされた今では納得出来るこの決まり文句。
でも、正体解らなけりゃ、「何言ってんの、この娘?」感がハンパないですよ。

そして、浪白公園の正式版名称。
んなもん分かるかい!
「浪白」が「沱白」だなんてさ。

しかし、何でも知ってるおねーさんも、またとんでもねー解決策を打ち出してきたもんです。

>臥煙「最低条件は二つ。ひとつは北白蛇神社に新たなる神を据えること。そしてもうひとつは、忍野扇の退治だ」

この辺りの解決策も、言われてみて成程って感じでしたけどね。
三竦みの理屈で、蛇を蛞蝓(蝸牛)で抑え込むという、有る意味ウルトラC的な解決策。
でも、言われてみないと、一般人には出てきませんな。
暦のミラクルが、まさかこんな策に繋がるとはねぇ。
そして、元々臥煙さんの案では神に据えようとしていたであろう、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードからの、
「出来れば幼女に戻してほしいもんなんじゃがの。」
この台詞には、いささかビックリしました。
物語をもう少し読み進めば腑に落ちるんですが。


んで、クライマックスへと向かうわけですが、ここで千石撫子について触れられたのは良かったですな。
囮物語でのバッドエンド、恋物語での結末を経て、憑物語で退院していた撫子ですが、漫画家への道を進む姿に安心しました。
月火が面食らう程、一人称も変わり、前向きになった撫子の姿は、幾つか残っていた心残りでもありましたからね。
撫子ファンの皆様方も胸をなで下ろしたのでは?

そして…
>阿良々木「待ちかねたぜ」

阿良々木「きみの正体は、僕だ」

<臥煙伊豆湖>
「言うなら忍野扇は。
「阿良々木暦の自己批判精神だ。

「何も知らないと言いながら。
「阿良々木暦のことならなんでも知っていた。
「知った上で、それを責めていた。

「ぶっちゃけ、遠回しな自傷みたいなものだ。

「だけどわかっているはずだろう?
「知っているはずだろう?
「きみが誰より知っている。

「自分との戦いに勝利したまえ。

「簡単なことだろう?
「これまで。
「己を犠牲に。
「己を殺してきたきみだ。
「自分を殺すという最大にして、しかしいつも通りの自己犠牲精神を見せてくれればいい。きみがこれから向かい合うのは、他でもないきみ自身だ。
「だから終わらせなさい。
「きみの手で、きみが終わらせなさい。

「それがきみの、青春の終わりだ。

ちょいと話がずれますが、ここの青春の終わりという言い回しで、自分は花物語のラストの暦の台詞を思い出しました。
「お前は青春をしたんだ。」
という台詞。

西尾先生が意図して書いたのかは分かりませんが、一足先に「青春」を終わらせた先輩としての、後輩・神原駿河への一言と思うと、何だか感慨深い気がしました。
まぁ、これは私だけかもしれませんが。

そして本題。

忍野扇=阿良々木暦。

ブラック羽川やレイニー・デビルに近い、阿良々木暦自身が作り出した怪異。

めだかボックス・後継者編(なんか今回は多作品の引用多いなぁ)にて、安心院なじみが球磨川に向けて言った言葉、
「敵なんかいないんだよ
いるとすれば心の中に
きみ達にそっくりな奴がいるだけだ」
との言葉通り、自分自身の敵を自分自身で作り出してしまったわけで。

でも、ここから再び、暦の予想外キャラの本領発揮!

「くらやみ」が出現し、正に忍野扇が飲み込まれようとしたその時、
「……って、やっぱり無理!」

てか、やっぱりこれこそ阿良々木暦なんですよ。
見過ごす事が出来ない。
助けないという選択肢がない。
忍野扇という彼自身をも助ける対象。
自己犠牲とかなんとか言われてますが、そんなことはないんですよね。
いつだって、阿良々木暦は後悔しながらも、周囲を助けてきた。
でも、後悔という感情は、自分自身が大事だからこそ沸いてくる感情と思います。

忍野メメのこの後の台詞も感慨深い。
自分自身を助けたことへの賞賛の台詞。

他人を助けてきた阿良々木暦、助けてという言葉に応えてきた阿良々木暦。
そんな彼が、彼自身に発した言葉。
扇ちゃんが発した、
「私を助けて下さい」
という、自分自身に向けられたSOS。
遅まきながら、やっと気付いて彼自身を助けることが出来たわけで。

そういう意味でも、ともすれば無謀とも言える青春時代に決着をつけられたのかもしれませんね…


さて、何だか脈絡無くダラダラと書き連ねてしまいましたが、やっぱり面白い!の一言です!

それもあと一冊で終わりかと思うと(T_T)
まぁ、戯言シリーズもなんのかんので、メフィストに人類最強の小説が掲載されたりしてますから笑、物語シリーズも、案外スピンオフが掲載されるのかもですが、とにもかくにもあと続終物語で一応の完結!

絶対可愛らしく刊行されることはないだろうと思いつつ、ここらで失礼させて頂きとう存じますm(__)m

でわでわ(*⌒▽⌒*)

> ななしさん
鬼のような三部構成のコメ、ありがとうございますw
ワードで調べてみたら、四千字ぐらい書いてましたよ! ――いや、完全に書き過ぎでしょ?w。
なんなら、ちょっとした記事ぐらいのボリュームじゃないですか……もしかして、僕が書いた記事を食う気だったんですか? なにそれ、許せないんですけど(おこ)。


>> ……一読者としては、こういう思いもあります――『鬼物語』において、八九寺は綺麗に消えられたのだから、それはダメだろう、という。

> ここはそういう考え方もあるんだなぁという感想ですね。
自分としては、阿良々木暦らしい、考えなしのとっさの行動と思いましたね。
確かに、直前に思うところは彼なりにあったようですが、そこでサヨナラ出来るようなら、阿良々木暦ではないと思いますね。
鬼物語の時だって、真宵は暦が淋しくならないように別れを演出してくれましたけど、だからといって暦も完全に納得していない。
未練をたっぷり残してる。
しかし、あそこで真宵を連れてくるのは、正に暦ならではのミラクルというか予定外というか…

改めて思いましたね。
とんでもねー主人公だなと。

自分的には、真宵との綺麗な別れは、冒頭のシーンで呆気なく崩れましたから笑、余計にこういう感想になったのかもしれませんがね笑>

まあそうですよね、同意はできませんよねw。
もちろん僕も、阿良々木くんが我慢できないだろうことはわかるんですけど……鬼物語での別れが大好きだった自分としてはどうしても、色々と考えてしまうんですよね。――だから、僕が記事に書いたことは、ななしさんのように「そういう考えもあるのか」と思っていただくことが正解だと思います。
とんでもねー主人公が引き寄せた「ハッピーエンド」を、素直に喜ぶのが正しいのだと思いますw。
だいたい、八九寺は地獄に落ちてましたしね……そんな彼女を、あいつがほうっておけるわけがないっていうw。


> んで、クライマックスへと向かうわけですが、ここで千石撫子について触れられたのは良かったですな。
囮物語でのバッドエンド、恋物語での結末を経て、憑物語で退院していた撫子ですが、漫画家への道を進む姿に安心しました。
月火が面食らう程、一人称も変わり、前向きになった撫子の姿は、幾つか残っていた心残りでもありましたからね。
撫子ファンの皆様方も胸をなで下ろしたのでは?>

そうでした! 撫子のことにも言及されてましたね、今巻では。
確かに、恋物語を経て一応の解決はみたものの、撫子が「どうしてるのか」っていうのはあまり触れられてこなかったですからね……初恋を終えて、夢に向かって歩き出した彼女が見れて、良かったです。


>>「それがきみの、青春の終わりだ。

> ちょいと話がずれますが、ここの青春の終わりという言い回しで、自分は花物語のラストの暦の台詞を思い出しました。
「お前は青春をしたんだ。」
という台詞。
西尾先生が意図して書いたのかは分かりませんが、一足先に「青春」を終わらせた先輩としての、後輩・神原駿河への一言と思うと、何だか感慨深い気がしました。
まぁ、これは私だけかもしれませんが。>

ああー、言ってましたね、そんな事!
確かに、終物語下を読んだあとで花物語のそのセリフを思い出すと、感慨深いものがありますね……阿良々木くんが言った言葉に、重みが増すというか。
ななしさんの言う通り、阿良々木くんのその発言はそういった意味での「先輩」の言葉でもあったんですね……目からうろこです!


> てか、やっぱりこれこそ阿良々木暦なんですよ。
見過ごす事が出来ない。
助けないという選択肢がない。
忍野扇という彼自身をも助ける対象。
自己犠牲とかなんとか言われてますが、そんなことはないんですよね。
いつだって、阿良々木暦は後悔しながらも、周囲を助けてきた。
でも、後悔という感情は、自分自身が大事だからこそ沸いてくる感情と思います。

忍野メメのこの後の台詞も感慨深い。
自分自身を助けたことへの賞賛の台詞。

他人を助けてきた阿良々木暦、助けてという言葉に応えてきた阿良々木暦。
そんな彼が、彼自身に発した言葉。
扇ちゃんが発した、
「私を助けて下さい」
という、自分自身に向けられたSOS。
遅まきながら、やっと気付いて彼自身を助けることが出来たわけで。
そういう意味でも、ともすれば無謀とも言える青春時代に決着をつけられたのかもしれませんね…>

この決着は素晴らしいですよね……。
ななしさんの言う通り、後悔しながらこれまで「青春」をしてきた阿良々木くんは、決して自分のことをないがしろにしていたわけじゃないと思います。
ただ、自分のことを「二の次」にしてしまっていただけ。
だからこそ、自分のことを「一番」にできたこのラストは、たまらないですよね。


> さて、何だか脈絡無くダラダラと書き連ねてしまいましたが、やっぱり面白い!の一言です!

それもあと一冊で終わりかと思うと(T_T)
まぁ、戯言シリーズもなんのかんので、メフィストに人類最強の小説が掲載されたりしてますから笑、物語シリーズも、案外スピンオフが掲載されるのかもですが、とにもかくにもあと続終物語で一応の完結!

絶対可愛らしく刊行されることはないだろうと思いつつ、ここらで失礼させて頂きとう存じますm(__)m >

スピンオフかぁ……出たら最高ですね!w
僕もなんやかんや言いつつ、いつまでも《化物語シリーズ》の世界に浸っていたい人間ですので……そうなったら、また嬉々として記事を書くと思いますw。


ではでは~v-422

始めてコメさせてもらいます!

何時も何時も、
まだかな〜まだかな〜
と記事を待っています。
では自分の感想を
終物語下 最高に面白かったです!
自分はめだかボックスも好きですが
やはり好きなのは物語シリーズです!
八九寺を襲う前の暦とか
公園の伏線の回収の所とか
戦場ヶ原との約束の所とか
忍野メメの登場の所とか
本当に良かったです。

ただ、少し気になったのは、

お気づきかもしれませんが
381頁の羽川の台詞で
「おい…受験生〜〜〜」
と言っています!
これは、続終物語で、老倉育が
出るんでしょうかね!!
夏が楽しみです あと傷も(笑)
でも、やはり自分も物語シリーズは
永遠に続いて欲しいです
物語シリーズは
自分の青春でも有りますから。
初コメの上長文 幼稚な文で
本当に申し訳ありません。
これからも楽しく読ませていただきます!!!

> 琵琶湖にお住まいのブラックバスさん
初めまして!
コメ返し遅れて、申し訳ありません……こ、これ、読んでくれてるかなぁ?w

> 終物語下 最高に面白かったです!
> 自分はめだかボックスも好きですが
> やはり好きなのは物語シリーズです!
> 八九寺を襲う前の暦とか
> 公園の伏線の回収の所とか
> 戦場ヶ原との約束の所とか
> 忍野メメの登場の所とか
> 本当に良かったです。

そうですね……僕も、忍野登場のシーンはシビれましたw。
最後の最後で登場とか、憎いですよね、あいつ。


> ただ、少し気になったのは、
> お気づきかもしれませんが
> 381頁の羽川の台詞で
> 「おい…受験生〜〜〜」
> と言っています!
> これは、続終物語で、老倉育が
> 出るんでしょうかね!!
> 夏が楽しみです あと傷も(笑)

言ってましたねー、僕も「えっ!? 老倉!?」ってなりました、その部分はw。
終物語上では彼女、ちゃんと救われた、とは言いずらいですからね……そのフォローがされるんじゃないかと、個人的には思ってます。てか願ってます。
幸せになってるといいですよね!


> 初コメの上長文 幼稚な文で
> 本当に申し訳ありません。
> これからも楽しく読ませていただきます!!!

こちらこそ、よろしくお願いします!
期待に応えられるよう、(できるだけ)頑張ります!


ではでは~v-422

ありがとうございました

やっ良いですなココは。

非常に楽しく分かりやすいです。


> さわにしんさん
初めまして、コメありがとうございます!


> やっ良いですなココは。
> 非常に楽しく分かりやすいです。

やっ、嬉しいことを言ってくれますな! これだからブログは止められ(ry
今後ともごひいきに!


ではでは~v-422
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
ツイッター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。