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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 11巻 ネタバレ感想 (大好きなあなたに、ただのクッキーを)

俺ガイルシリーズ最新刊、11巻を読みました。ネタバレ満載なので、原作読んでない人は当然として、アニメだけ見てこれから原作を読むという人も回避推奨です)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)

面白かったけど、こいつら主語抜きで会話し過ぎだろ!?w

いやー……だけども面白いな、これw。ライトノベルだよね? わかりやすさを追及したライトノベルなんだよねこれは? そのわりに、わかるヤツにだけわかりゃーいいんだ! ってスタンスがすごいんですけど!?

それでは以下より、今巻を読んで僕が思ったよしなしごとを取り上げつつ、ネタバレ感想になります。……ちなみに、今回も超個人的な考察っぽいものになりそうですので、これが正答ではないということだけはわかっておいてね!



・雪ノ下雪乃の問題

陽乃さんがずーっとチクチクしてきたこの問題w。十一巻を読んでようやく、どういうものなのかがわかった気がします。

五巻にて。ガハマさん、八幡と陽乃さんが進路について話す場面》
陽乃「  ああ。雪乃ちゃん、国公立理系志望なんだ……」


昔から変わらないなぁ……。お揃いで、お下がりで……」


作中において、雪ノ下は姉である陽乃さんから、幾度となくそんな風に落胆されます。
雪ノ下雪乃の行動は、姉である自分の模範だと。そう思う度に、陽乃さんは自身の妹に対して、落胆の色を見せてきました。……それこそが雪ノ下雪乃の問題なのだということは、わかります。
では、それをちゃんと言葉にする時、何と言えばいいのか  

十巻にて。雪ノ下が八幡には進路を教えた、ということを聞いた陽乃さんとの会話》

陽乃「でも、そっか。比企谷くんにはちゃんと教えたんだ。へぇ……。雪乃ちゃんにずいぶん信頼されているんだね」
八幡「……信頼っていうか、そういうんじゃないでしょ、あれは
陽乃「なーんだ、自分でわかってるんだ


「そう、あれは信頼とかじゃないの。……もっとひどい何か


もっとひどい何か。陽乃さんは、雪ノ下の問題をそう形容します。
……これ、作者のわたりん的にはすげーやって欲しくないことだとは思うんですけどw、陽乃さんの言葉をちゃんとした言葉に直すと  依存、だと思います。

他者依存  それこそが、雪ノ下雪乃が内に抱える問題で。
雪ノ下雪乃にとっての姉、雪ノ下陽乃は……依存の対象だった。

だからこそ、陽乃さんはそんな妹に冷たくあたり、一人で立ち上がらせようとした。  自分の後を付いてくるな、と。そう注意するために、妹を攻撃し続けたのかもしれませんね。そう考えると、陽乃さんの普段の態度はツンデレに取れなくもないような気がしないでも…………いや、無理だ。流石にあれをツンデレとは言えねーわw。
ただ、それでも。陽乃さんのゆきのんに対する攻撃は、妹憎しで取ってる行動でもないのかもしれません。

ともかく。雪ノ下の問題に、仮に(←ここ超大事)言葉を与えるなら、他者依存というのが近いのだと思います。
では、その問題が十一巻現在ではどうなっているのか……そこを明確に浮き彫りにしたのが、次の場面です。

十一巻。陽乃さんに迎えに来られた結果、流れで由比ヶ浜の家にお邪魔することになったシーン》

雪ノ下「そろそろ帰るわ」
由比ヶ浜「それなんだけどさ、泊まってったら? あたしもよく泊めてもらってるし。……帰りづらいときってあるじゃん?」
雪ノ下「え、けれど……」
八幡「……まぁ、今はお互い冷静じゃないだろうし、一晩考えるってことにしたらいいんじゃねぇの。一応連絡だけはしてさ」
由比ヶ浜「うん、それがいいかも」

雪ノ下「……そうね、あなたの言うとおりだわ

《そして電話をかける雪ノ下》


雪ノ下「……もしもし。今はお互い冷静じゃないだろうし、一晩考えて改めて話に行くわ


雪ノ下雪乃がこれまで依存していたのは、姉  陽乃さんでした。
陽乃さんに落胆されつつも、彼女の背を追って、彼女みたいにあろうとして。
ですが最近、そうだったものが違うものになり始めました。

九巻。ジェットコースターにて》


雪ノ下「いつか、私を助けてね」


  いつから、その対象が彼に移ったのかは、僕ら読者には推測することしかできませんが。
いつの間にか。雪ノ下雪乃は、姉ではなく……に。

比企谷八幡に、依存するようになっていました

……これ、地の文を読めばぼんやりとわかることだけど、ヒッキーも薄々感づいてるよね。雪ノ下の問題も、その矛先が自分に向いてることにも。だけど、気づかないフリをしてる。その違和感に目を瞑っている。
今回、作中において  違和感、という言葉は色んな含みを持って語られますが、雪ノ下が自身に向けてくる「信頼よりもっとひどい何か」も、八幡が感じている違和感の一つだと思います。

また、雪ノ下が八幡の言葉をなぞる、この場面  絶妙なのが、ここでガハマさんも、雪ノ下の問題に気づいているんですよね! だからこそ最後に、「ゆきのんの今抱えてる問題、あたし、答えわかってるのと言えるという。本当、察しの良い子多過ぎだろ、この作品……玉縄風に言うなら、みんなコミュニケートがハイコンテクスト過ぎるね、うん!
とまあ、そんなわけで。まとめると  ゆきのんの抱える問題というのは、他者依存。そして今は、その対象が八幡に移っているというのが、奉仕部の現状ですね。
そんな現状を理解したからこそ、彼女はバレンタインの夜、一歩踏み出したわけです  



・由比ヶ浜結衣の決意


由比ヶ浜「これからどうしよっか?」


……いやね、奉仕部の問題を解決する時に、誰が最初の一歩を踏み出すかって、まさかガハマさんだとは思ってなかったよね。ただ、今巻ラストの展開を読んだ今だからこそ、言えることだけど  確かに、最初の一歩を踏み出すのなら、彼女しかいなかった。
雪ノ下は問題を抱える当事者であり、八幡は理由を与えられて動く受動的な男だから。先陣を切るという意味では、ガハマさん以外にはありえなかった、という。
ただ、だからこそ……今巻において一番苦しい決断をしたのも、彼女だと思います。

《由比ヶ浜、八幡に手作りクッキーを渡して》

由比ヶ浜「……あたしが自分でやってみるって言って。自分なりのやり方でやってみるって言って。それがこれなの

「……だから、ただのお礼

八幡「……礼ならもう貰ってる


由比ヶ浜それでも、……ただのお礼だよ?


そこにある想いを飲み込んで。
そこにある感情を押し殺して。
バレンタインの日に渡す手作りのクッキーを、ただの感謝の気持ちだと。そう言って、彼女は手渡します。
……なんというか、もうこの時点で、読者としてはわかってしまいますよね。
ああ、彼女は手を伸ばさないんだな、と。
もちろん、それは思惑があってのことです。  三人一緒にいたい、という。だから、彼を雪ノ下に譲って、だけど代わりに……三人が一緒にいることを要求した
けれど、そんな提案も  

雪ノ下「私はそれでも……」
八幡「いや


その提案には乗れない。雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ


彼は、そんな言葉で否定しました。
欺瞞が大嫌いな彼だから。もう、なあなあの答えで満足することは、しませんでした。

八幡「曖昧な答えとか、なれ合いの関係とか……そういうのはいらない
「それでも、ちゃんと考えて、苦しんで……。あがいて。俺は……


そんな彼の我侭に、優しくほほ笑んで彼女は答えます。
飲み込んだ想いも知りたいと言ってくれた、彼に向かって  



由比ヶ浜「……ヒッキーならそう言うと思った」



こうして、彼と彼女らの物語終わりへと続く
ゴールに待っているはずの、本物を目指して




総合的な感想

いやもうね、ガハマさんが天使過ぎるだろ!
わかる人にはわかってもらえるかと思うんですが……彼女が選んだ答えは『とらドラ!』における「みのりん」と同じだと思うんですよね。恋愛感情ではなく、友情関係を取るっていう。
ただ、最後にもう一度だけ言っておきたいのは……今回好き勝手に書いたこの記事、これが彼ら彼女らの感情や問題の正答、というわけではないですからね! あくまでも解釈。僕はこう思うんだけど、ってことなのであしからず。
特に、感情を飲み込んだガハマさんがヒッキーをゆきのんにあげようとしてたかは、マジでわからん。あの流れだと、雪ノ下の問題解決のために、そうしようとしてた気がするけど……僕がそう思うだけですから。答えはわたりんに聞きなさい。



以上、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑪』の感想でした。
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更新待ってました!

こんにちわんこ!

ブックマークしてるくらいくらい楽しみなこのサイト
『最近更新ないなー、寂しいなー』とか思ってたら
『俺ガイル』11巻の感想がアップされてて、慌てて書店に買いに行き、たった今読み終わって、Mr.Kidさんの感想を読ませていただいてます。

Mr.Kidさんの解説はいつも自分では気づけないところや腑に落ちないとかがわかりやすく解説してあり、その上面白いともう完璧な解説だと思ってます。

いよいよラスト間近になった『俺ガイル』どんなラストを迎えるか今から楽しみです!!

これからもMr.Kidさんの『戯言なるままに』更新を心よりお待ちしております。
文章が下手な上に長文というこの二重苦、大変失礼しましたm(__)m

P.S.
西尾維新先生の感想も楽しみにお待ちしております。
『最強シリーズ』『忘却探偵シリーズ』などもででるので、その感想記事とかあると嬉しいなぁ、と思います。
あと『リバーシブルハート』もできればw

> モノクロさん
お久しぶりです!
コメント、ありがとうございます!


> ブックマークしてるくらいくらい楽しみなこのサイト
> 『最近更新ないなー、寂しいなー』とか思ってたら
> 『俺ガイル』11巻の感想がアップされてて、慌てて書店に買いに行き、たった今読み終わって、Mr.Kidさんの感想を読ませていただいてます。
> Mr.Kidさんの解説はいつも自分では気づけないところや腑に落ちないとかがわかりやすく解説してあり、その上面白いともう完璧な解説だと思ってます。

……そ、そんなに褒めても何も出ねえぞコノヤロー!(満面の笑み)
全然更新しないブログを、そこまで気にかけて下さってありがとうございます。マジでありがたいです。
たまにこういうコメをして下さる方がいるから、ブログ続けてられる気がしますw。

> P.S.
> 西尾維新先生の感想も楽しみにお待ちしております。
> 『最強シリーズ』『忘却探偵シリーズ』などもででるので、その感想記事とかあると嬉しいなぁ、と思います。
> あと『リバーシブルハート』もできればw

忘却探偵シリーズはまだ読んでないんですよね……す、すみません(震え声)
というか『リバーシブルハート』とか、読んで下さってる方がいたんだ!? ありがとうございます! 更新は……期待せずに待っていてもらえると……。


ではでは~v-422

ガハマさんとみのりん

はじてまして!
記事内のガハマさんとみのりんの共通点について
あまりに共感してしまったため初めてコメントします。

俺ガイル、ラノベは未読ですが、
由比ヶ浜を見ていると抱えている葛藤をなんとかしてあげたい気持ちになって、
この感じ前にもあるなーと考えたら、みのりんを思い出しました。
「ずるい」ってみのりんも自分に対して似た意味で使っているんですよね。
恋心を諦めてでも、自分の心地良い環境を作る行動(=側から見ると友達想いの行動)を選んでいる。だけどその事で自分の本心を誤魔化している自覚がある、みたいな。
この記事読んで、完結したらラノベ一気に読んでみようと思いました。

> そらちねこさん
初めまして、コメントありがとうございます!


> 記事内のガハマさんとみのりんの共通点について
> あまりに共感してしまったため初めてコメントします。
> 俺ガイル、ラノベは未読ですが、
> 由比ヶ浜を見ていると抱えている葛藤をなんとかしてあげたい気持ちになって、
> この感じ前にもあるなーと考えたら、みのりんを思い出しました。
> 「ずるい」ってみのりんも自分に対して似た意味で使っているんですよね。
> 恋心を諦めてでも、自分の心地良い環境を作る行動(=側から見ると友達想いの行動)を選んでいる。だけどその事で自分の本心を誤魔化している自覚がある、みたいな。

そらちねこさんのコメントを読んで、改めてみのりんとガハマさんって似てるんだなあ、と考えさせられました。――そうですよね! みのりんの「ずるい」って、由比ヶ浜が選んだ行動と同じ意味の呵責ですよね!
二人共、恋にだけ走れたら、もっと楽なんでしょうけど――やべえ、とらドラ読み返したくなってきた。


> この記事読んで、完結したらラノベ一気に読んでみようと思いました。

是非是非! 八幡の独白あってこその作品だと思うので、オススメですよ!


ではでは~v-422

はっとするような一考察でした!

俺ガイルの文章は全部文字の大きさが変わらないので、2、3回読まないと理解できない所があったんですけど、こうやって文字を大きくしたり、赤くして強調したらなるほどなって感じました!
俺ガイルの新刊が出るので、全巻読み返してたんですけど、色々解釈できすぎて、難しかったんですけど、はっとするような考察を拝見できてよかったです(^^)
ありがとうございます!もっと俺ガイルのことが好きになりました♪

心情

色々とおもうところはありますが、結衣は雪乃の問題が解決するまでは、仲を進展させないと決めているがもちろん好意自体はアリアリ(好き)なので、無難な理由をつけて渡したと感じた。

雪乃に譲ろうとしていた真意は、雪乃を救えるのが自分ではできないことが分かっていてそれができるのが八幡だけであることを自分が八幡に助けられた経験から確信しているから。八幡がそれを行える立場にあることは、電話のシーンで確信できていると感じた。今までに、人の言動を気にしなかった雪乃が一言一句そのまま口にしているから(依存するほど相手を信用している、しすぎている現れであると感じたから)

「その提案には乗れない。雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ」


彼は、そんな言葉で否定しました。
欺瞞が大嫌いな彼だから。もう、なあなあの答えで満足することは、しませんでした。

という部分について、3つ理由があると感じた。
1 欺瞞が大嫌いな彼だから。もう、なあなあの答えで満足することは、しませんでした。出来なかった。本物を求めた自分を、本物を求めている自分の周りの人の意思を否定することと同義だから。
「それでも、ちゃんと考えて、苦しんで……。あがいて。俺は……」←考え尽くして出した結果こそが、本物であると考えているから、与えられたものは、いつか簡単に壊れてしまうことに気がついたから

2 雪乃自身が答えを出さなければ、雪乃自身が成長、依存からの脱却ができないと確信しているから
  雪乃自身が答えを出すことに自分や周りの人(八幡や結衣、隼人や陽乃)が期待や願いを持っていることを確信しているから
3 自分(八幡)に対して、結衣が好きな気持ちを持っていることは、理解している。
その上で、結衣が自分の感情よりも3人でいることを優先したことを理解しているので、そこまで悩んで出した結衣の想いを踏みにじるような結論にはしてはいけない、しない、させないと決意したから
今の雪乃の精神状態では、3人でいるという結論は、その場しのぎの言い訳、本物を求めている自分たちが求めているものとは違う(偽物)であることを感じているから

こんな感じかなとおもいましたが、いかがですか?
あくまで、個人的な見解ですのであしからず。
長文ですみません。

チョコを渡した際のセリフについて、追加で考察。
1 愛情を表に出さないための誤魔化し、言い訳。
2 八幡に対して奉仕部の存続に尽力してくれたことへのお礼
3 チョコ作りを手伝ってくれたお礼を雪乃にしたいという意味にも取れる。

それは、

雪乃がかばんを抑えているのは自分もチョコレートを持ってきているためだ。渡したいけど八幡に渡している人がいないから渡せなかった。結衣がクッキーを渡すことで、雪乃は初めてチョコレートを渡すことができる。ので、チョコ作りのお礼に八幡へのチョコを渡せる機会を作ってあげたのだと思う。

考察を全て読みました! 自分では、気付けなかった部分の考察もあり、大変参考になりました。
早く続きが読みたいですね!!

> ただの俺ガイルファンさん
初めまして、コメントありがとうございます!
……コメ返しめちゃくちゃ遅れて申し訳ありません。これ、見てくれてないだろうなあ……!


> 俺ガイルの文章は全部文字の大きさが変わらないので、2、3回読まないと理解できない所があったんですけど、こうやって文字を大きくしたり、赤くして強調したらなるほどなって感じました!
> 俺ガイルの新刊が出るので、全巻読み返してたんですけど、色々解釈できすぎて、難しかったんですけど、はっとするような考察を拝見できてよかったです(^^)
> ありがとうございます!もっと俺ガイルのことが好きになりました♪

こちらこそ、僕の思いついたまま書いただけの記事を、そこまで評価してくださってありがとうございます!
もちろん、ここに書いてあることはただの「個人の解釈」ですので、これが正当だとは思わないほうがいいんですけど……それでも、そんな風に参考にしていただけたのはマジでうれしいです。いやっほう!
十二巻、早く読みたいですね、マジで!w


ではでは~v-422

> ぼっち党さん
初めまして、コメありがとうございます!
コメ返し、めちゃくちゃ遅れて申し訳ありません……こ、これ、読んでくれてます?


> 「その提案には乗れない。雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ」
> 彼は、そんな言葉で否定しました。
> 欺瞞が大嫌いな彼だから。もう、なあなあの答えで満足することは、しませんでした。
>
> という部分について、3つ理由があると感じた。
> 1 欺瞞が大嫌いな彼だから。もう、なあなあの答えで満足することは、しませんでした。出来なかった。本物を求めた自分を、本物を求めている自分の周りの人の意思を否定することと同義だから。
> 「それでも、ちゃんと考えて、苦しんで……。あがいて。俺は……」←考え尽くして出した結果こそが、本物であると考えているから、与えられたものは、いつか簡単に壊れてしまうことに気がついたから
>
> 2 雪乃自身が答えを出さなければ、雪乃自身が成長、依存からの脱却ができないと確信しているから
>   雪乃自身が答えを出すことに自分や周りの人(八幡や結衣、隼人や陽乃)が期待や願いを持っていることを確信しているから
> 3 自分(八幡)に対して、結衣が好きな気持ちを持っていることは、理解している。
> その上で、結衣が自分の感情よりも3人でいることを優先したことを理解しているので、そこまで悩んで出した結衣の想いを踏みにじるような結論にはしてはいけない、しない、させないと決意したから
> 今の雪乃の精神状態では、3人でいるという結論は、その場しのぎの言い訳、本物を求めている自分たちが求めているものとは違う(偽物)であることを感じているから
>
> こんな感じかなとおもいましたが、いかがですか?
> あくまで、個人的な見解ですのであしからず。
> 長文ですみません。

いやー、面白いです……俺ガイルを読み込んでいる方からの意見は、参考になりますね。
個人的には、二番の理由なんかは、まさにその通りだと思いました。それこそ雪ノ下の問題は「八幡の介入によって解決できる」ベクトルにはない問題――「他社依存」なので、八幡はそのことを理解していて、だからこそ突き放したのではないかな、と。
それと、ぼっち党さんが言う通り、はるのんとか葉山とかも、八幡に『雪ノ下の問題解決の「手伝い」』はして欲しくとも、「問題解決」それ自体はして欲しくないと思ってるかもしれないですね。それこそ、八幡が全部やってしまったら、雪ノ下は根本のところで他社依存から出られないままですから。
……だいぶ何言ってんのかわかんなくなってきましたが、ともかく! 面白いコメントありがとうございました! 十二巻、早く読みたいですね……!


ではでは~v-422
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

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