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人喰いの大鷲トリコ ネタバレ感想 (君はともだち)

(いま絶賛発売中のゲーム、『人喰いの大鷲トリコ』をプレイしました)
人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4
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いやー面白かったあああ!!!

正直な話、序盤は「……やっべえ、操作のコツつかめないし、進め方もぜんぜんわからん。楽しくなるのかこれ……」みたいな感情を抱いていた僕でしたが、進めていくうちにコツがつかめてきて、大鷲が指示に従ってくれるようになって、イベントもだんだん挟まるようになって  と、徐々に「作品の楽しみ方」がわかり始めてからは、素晴らしいゲーム体験ができました。











それでは以下より、項目別のネタバレ感想を。
今回の記事は、「ストーリーについて」という項目以外ではネタバレが少ないので、小さいネタバレなら気にしないという方は、その手前まで読んでもらってもいいと思います。……ただ、本作を未プレイで、これからやる予定だっていう方には、ここからのブラウザバックをオススメしますぜ。




・ゲーム性について

『ICO』『ワンダと巨像』をやった時にも感じたことだけど、あれだよね……上田文人作品は「ゲーム性が強いわけじゃないのに、ゲームでしかできない体験ができるのが、本当に素晴らしいよね。

それこそ小説じゃ、トリコと一緒に苦難を乗り越える感覚は手に入れられないわけだし。かといって映画じゃ、あそこまで語らないストーリーのまま終わらせることもできないし  っていうので、今回の『人喰いの大鷲トリコ』もやっぱり、ゲームならではの作品な気がします。

個人的には『ICO』の方がラストで感動したし、『ワンダ』の方が巨像との対峙はドキドキ焦らされたりしたんだけど  ゲーム性。アクション性については、『トリコ』がダントツで楽しかった。なんなの、あの外に出るとたまにあるSA◯UKEみたいなステージ。超楽しいんですけど。あれミスターサスケでもクリアできないと思うよ? 少年すごい。

あと今回は、これまでの作品に比べて、道中がドラマティックになっていた  娯楽性がいつもよりあったのも、ポイント高い。冒険してる感が今までで一番あったというか。
途中途中、少年とトリコがあぶねえことになりながらも、なんとか危機を脱出するムービーが結構挟まれて、「うおおお……!」となることが多かったです。  つか映像のクオリティもいいよね。褒めてばっかだけどいいよね。

ちなみに、僕がやられた道中のイベントは  いちど死んだっぽい感じになった少年を心配したトリコが、彼を水たまりに落としてみたら少年が目を覚ましたので、それを見て犬みたいにきゃんきゃん喜んだ場面です。あれはやられた。鳴き声はきゃんきゃんじゃなくて「ばうわう!」的な感じだったけど、やられた。すげえ好きだった。




・良いところ、悪いところについて

先の項目でも既に語ってしまいましたが、本作はかなり「良いところ」が見つかる、最高のゲームでした(個人的感想だけどね)。
そんな中で、僕が一番気に入っている部分、一番良いと思った部分は  『人喰いの大鷲トリコ』みたいなゲームをやりたいと思った時、『人喰いの大鷲トリコ』しかできるゲームがない点です。

もちろん、ゲーム性の部分……「古城を探索する」という部分で、似てる作品はあるっぽいんですけど。ただ、芸術性や没入感、世界観などの部分で、『トリコ』みたいなゲームはこれしかないんじゃないかと思います。
というか、ほんと世界観がね……ね?(読者様に同意を求めている時の「ね?」)。



    ある日出会ってしまった、人喰いの大鷲と選ばれし少年
    一匹と一人はお互いを助け合うように、世界の外を目指した    




『ICO』の時と同じように、内容としてはこれだけ。多くは語らず、少年を通してプレイヤーを『トリコ』の世界に誘う手腕は、毎度のことながら脱帽です。

ただ! ここまでステマブログのように、本作を絶賛してきた僕ですが……一点だけ! 苦言を呈させてもらうなら  やっぱりボリュームは足りないと思います。
安くないお金を払ってるので、そこそこの時間、楽しませてもらいたいんですが……そこは上田文人作品。十三時間?ぐらいでサクっとクリアできてしまいました。

……でもなあ、この「ボリューム足りない問題」、ケチはつけてみたものの難しいところで、あれ以上トリコと「大鷲の巣」を探索させられてたら、ダレる気もするんだよなあ。あのくらいの長さで、すぱっと巣を抜け出せたからこそ、いま「このゲーム最高だったぜ!」と言えてるんじゃないかと……。

あ、だからあれか! トリコといちゃらぶするだけの「ふれあいモード」みたいなのを、クリア後の特典にしてくれればいいんだよ! 「トリコの部屋」とかいって、トリコを愛でるだけのボーナスコンテンツがあればよかったんだ!   いや世界観台無しだな!




・ストーリーについてネタバレ多めなので注意)

結局のところトリコって、悪い大鷲じゃなかったんやね!(笑顔)
トリコたち大鷲を「人喰い」たらしめていたのは、あの最後に出てきた謎の球体的なもので、そいつが毒電波を発信することによって大鷲が凶暴化。今回の主人公だった「少年」のような「選ばれし子供」をかっさらってきて、タルにつめてご飯にしちゃう、ということだったと。

実際、少年を巣に持ち帰る途中で雷に打たれて、「毒電波」を受信するためのアンテナである「角」が欠けてしまったトリコは……最初こそ少年に荒々しい態度を取るものの、彼が危害を加えないとわかると、もう後半は犬みてえに懐いてくれるし。

ただ、なんだろう……個人的には、最後に出てきたあの「黒玉」(このブログ内だけの通称です)は、トリコ達にとって必要不可欠なものではあったんだろうと思いますね。もっと小難しい言葉で言うと、必要悪というか。
だってさ、あの黒玉がやってたことって、「大鷲に子供達をかっさらわせて、タルにつめて食わせるってことでしょ?   そしてそれは多分、大鷲たちにとっては「生きるため」に必要なことだった。

でも先述した通り、トリコたち大鷲は、少年に犬みたいに懐く、優しい動物です。
なので、大鷲達を生き残らせるためには、彼らに栄養を取らせる存在が  黒玉が必要だった、ということなのではないでしょうか?

……とまあ、ごちゃごちゃ書きましたが、あれだ。この作品に関しては、そういう細部やバックボーンを考察するよりも、大筋のストーリーライン  トリコと少年の心の交流を感じ取ることさえできれば、しっかり楽しめる作品だった気はしますね。

つまるところ、大鷲はデカブツ可愛いってことです。なんて雑なまとめだよ。




総合的な感想

面白かった、これに尽きます。
プレイ時間としては短かったんだけど、十分な満足感の得られる作品でした。  なにより大鷲が可愛いしな。あいつと一緒に難局を乗り越えていく行為自体が、魅力的なゲーム体験だった。たまに「ここ、どうやって進んだらいいかわかんねえな……」って思いながらトリコに乗っかると、勝手に運んでってくれる時もあるし。頼りになるなあ……。



以上、『人喰いの大鷲トリコ』をプレイした感想でした。



P.S.本作のストーリーについての感想は、個人の解釈で書いちゃってる部分があるので、「それは違うよ!」(CV苗木誠)みたいなツッコミがあったら、コメして頂けるとありがたいです。
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結物語の感想見たいです!

ぺやんさん
初めまして、コメントありがとうございます!

> 結物語の感想見たいです!

……ウ、ウン、ソノウチ、カクネ……(まだ読み始めてもいないですすみません(早口))。


ではでは~v-422
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Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

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