FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偽物語 上 (彼女の愛の重み)

今更ながら、偽物語(上)を読みました。
偽物語(上) (講談社BOX)
偽物語(上) (講談社BOX)

面白かった!

でも、とてもライトノベルだったw。
いやぁ、中身がねぇw。
傷物語とか化物語とかと比べると、段違いでライトでしたw。
物語がないんだよねぇ・・・・。
まぁでも、掛け合いはもう抜群に面白くて、けっこう好きなやり取りが多かったのも事実なんですが。


しのぶトーク

阿良々木「あとで頭撫でてやっから」
  忍   「それでは足りんな。更にその一段階上の儀式を要求する」
阿良々木「一段階上?」
  忍   「うむ。より強く忠誠を表すための儀式じゃ」
阿良々木「へえ、そんなのあったんだ。ちなみに、それはどういう儀式なんだよ」
  忍   「頭を撫でるのではなく胸を撫でる
阿良々木「どうして大人ヴァージョンのときにそれを教えなかった!

これは忍ちゃんが悪い!!・・・・のか?w
教えていたらどうなっていたか、想像できませんw。
まぁでも、へタレでチキンな阿良々木くんのことですから、教えられても出来なかったんでしょうけどw。


ひたぎトーク

戦場ヶ原 「蝶のように舞い、蝶のように刺すわ
阿良々木「蝶が刺すか!
戦場ヶ原 「間違えた。よかったわね、私の間違いを指摘できて。一生の自慢でしょう?
阿良々木「なんだその斬新な間違いの認め方!

戦場ヶ原 「パンがなければお菓子を献上すればいいのに
阿良々木「圧政すぎる!

ガハラさん、キレキレですねぇw。
なんかもう、言葉がいきいきしてるw。
このバカップルは、見せつけてくれやがってw。


まよいトーク

八九寺  「この世にお金以外何があるんですか?」
阿良々木「あるよ!なんかこう・・・・愛とか!」
八九寺  「はい?愛?ああ、はいはい、知ってます。それ、こないだコンビニで売ってました
阿良々木「売ってたの!?コンビニで!?」
八九寺  「ええ。二百九十八円で」
阿良々木「安っ!
八九寺  「人間なんてお金をこっちからあっちへ移動させるための交通機関みたいなものでしょう?
阿良々木「お前の人生に一体何があったというんだ!

阿良々木「羽川の胸が零れ落ちないように支え続ける仕事とかねえかなあ
八九寺  「真面目な顔をして一体何を仰ってるのですか、阿良々木さん」
阿良々木「まったく、誰だよ、ブラとか発明した奴・・・・そいつがどれだけ儲かったか知らんけど、お陰でこっちは仕事がなくなっていい迷惑だぜ
八九寺  「落ち着いてください阿良々木さん、もとよりそんな仕事は存在しません

この二人の会話が、一番楽しいよねw。
八九寺、ボケもツッコミもいけるからなぁw。
高スペックな小学生ですねw。
ただ、阿良々木くんはボケじゃなくてマジの可能性ありますけどw。


するがトーク

『眼鏡秘書と眼鏡王子』←BL小説を阿良々木くんが発見

阿良々木「・・・・これは捨てる、と。燃えるゴミかな」
 神原  「阿良々木先輩。それは萌えるがゴミじゃない
    
腐ってはいても必要なものだ

(神原が阿良々木くんに花札でボロ負けしていらいらしている時の会話)
阿良々木「じゃ、そんなわけで、終わりにしようか」
 神原  「待てこの・・・・うう。あと一回戦、残っている」
阿良々木(一瞬、僕を罵倒しかけたようだが

もう駄目だこの後輩はw。
完全に腐りきってるw。
花札で負け続け、阿良々木くんになんて罵倒しようとしたんでしょうねw。


なでこトーク

千石「リップサービス?」
    
・・・・ちゅーのサービスのことかな?

阿良々木「ぜんぜん違う!
 千石  「恥ずかしいけど、暦お兄ちゃんがそういうサービスをして欲しいなら
阿良々木「いやいやいやいやいや!

あー可愛いw。
怖いくらい積極的でも、この子が言うと可愛いw。
普通、ここまでグイグイ来られたら怖いよねw。


つばさトーク

 羽川  「私の体の柔らかいとこ全部、阿良々木くんの好きにしてもいいよ
阿良々木「な、なんと・・・・!」

「じゃ、羽川の眼球を舐めるとか、そういうことをしてもいいのか!

 羽川  「・・・・今、阿良々木くんのとんでもなく特殊な性癖が明らかになった気がするけど・・・・でも、うん、構わないよ」
阿良々木「構わないの!?」
 羽川  「ただし二者択一。眼球を舐めるか、それ以外の柔らかいとこ全部か、どっちか」
阿良々木「ど、どっちか・・・・」

「眼球を舐めるで!」

羽川「・・・・わかった

何てガッカリな我らが主人公なのでしょうw。
いやもう、駄目だろコイツw。
友達少なくて当然だわw。
逆になんでコイツ彼女とか、阿良々木ハーレムとか形成できているのだろう?w。



ふう・・・・書きたいことは書いたなw。



以上、偽物語(上)の感想でした。



って終わったらさすがにあんまりなのでw、何かつらつらと書いていこうかな。
まぁ、今回のお話は平たく言えば、戦場ヶ原ひたぎが過去に対してけじめをつけたっていうだけのことなんですよねぇ。
本人もそう言ってますし。
それがあっさりついちゃったっていうだけの話。


貝木「戦場ヶ原。お前は俺を誤解しているな」

「いや、誤解ではなく、むしろ過大評価と言うべきか。自らが敵視する人間には大きくあって欲しいという願いは実に一般的でわからなくもないものだが、しかし戦場ヶ原よ、人生はそれほど劇的ではない。お前が敵視するこの俺は、ただのさえない中年だよ。詐欺師としても至極小物の。侘しい人間


戦場ヶ原ひたぎの家族を崩壊させた男
彼女が騙された五人の詐欺師の最初の一人

貝木泥舟

悪意でもって、戦場ヶ原ひたぎの家族を崩壊させた、偽物

でも、その男の実態は、小物



ひたぎがけじめをつけるべきだった敵は、偽物で、小物
そうだっただけの話です。
そもそもの認識が間違っていた。
戦場ヶ原ひたぎの家族を弄ぶような人間とても強い敵
という方程式が間違っていた。
だからあっさり物語は解決して、過去のしがらみからもひたぎは解消された。

そんな、偽物なあいつが火憐ちゃんに遣わした怪異、それすら・・・・

貝木の話をまとめるとこうです。

囲い火蜂という怪異は、室町時代の原因不明のはやり病を怪異に見立てたもの
でも、そんな事実はない
江戸時代に生きていた、囲い火蜂の怪異譚を書いた作者が「昔、室町時代にそんなことがあって囲い火蜂という怪異がいるんだ」嘘をついたから生まれた怪異

偽りから生まれた怪異


貝木偽史・・・・という奴だ。作者の書いたでたらめを、愚かにも後の世の人間が信じてしまったのだよ」


嘘から生まれた怪異を、この詐欺師は仕事に利用したのです。
これは面白い事実ですよね。
貝木泥舟という偽物
ファイヤーシスターズという偽物

そして、囲い火蜂という怪異も、偽物の怪異
この偽物語に出てくる怪異、それ自体が既にどうしようもなく偽物だった。


こういう言葉遊びはすごいなあ、西尾先生w。
まぁ、でも偽物とか、本当はそんなことどうでもよくて、貝木は


貝木お前がかつて俺に惚れていたことなど別に浮気には値しない」


この台詞を言うためにこの町に来たような気もするけどw。
結局、この話は、ガハラさんが阿良々木くんの前で過去に終わっていた恋をきっぱり、微塵も残さず消すための話でもあったんだと思います。
律儀すぎると思うけどなぁw。
過去に恋していた相手にまで改まって決別する必要なんかないと思うけどw。
貝木が街に来ても、無視を決め込めばよかったと思うんですが。
だって、今僕に彼女が出来たとして(うぅ、「として」という言葉が涙を誘うぜw)、昔好きだった女の子に「僕、好きな人できたから!」とか言いながら挨拶回りをしようとは思いませんもんw。
まぁ、ひたぎの場合はその恋していた相手が、で、詐欺師で、偽物だったから。
そういう過去のけじめのついでに「私が好きなのは阿良々木くんだから」的なことを貝木に見せつけたかっただけなのかもしれませんがw。
にしても、阿良々木くんも言ってたけど「愛が重い」よw。


恐らく彼女にとっては、阿良々木くん以外の男性に恋心を抱く、抱いていたというだけでそれは「浮気」なんだと思います。


うっわ、重っ!!w
阿良々木くんのこと好きすぎだろw。
まあ、これは仮説ですが。
「抱いていた」でもアウトというのが判定厳しいよねw。


戦場ヶ原「もしも阿良々木くん以外の人が私を助けてくれていたなら・・・・私はその人のことを好きになっていたのかもしれないわね」

「そう考えたら・・・・虫唾が走るわ


「私を助けてくれたのが阿良々木くんで・・・・本当によかった


「今夜は私に、優しくしなさい



ハッピーエンド、だねw。
ひたぎが惚れやすいっていうのは本当のことだったんですねぇ。
意外と、男に騙されやすいタイプなのかもw。
阿良々木くんでよかったねぇ。
いつか「眼球舐めさせて!」って言ってくるかもだけどw。
引かないであげてねw。



面白かった~。
でも内容的には薄っぺらく、まさにライトノベルって感じでしたw。
火憐ちゃんと阿良々木くんの兄妹ケンカと偽物論は面白かったですが。
あそこらへん、掘り下げても良かったんですけどね。
てゆーか、阿良々木くん、フルボッコにされてたけどもw。
唯一の反撃が、「投石」ってw。
しかも、両手で二つってw。
もっと頑張れよ、暦お兄ちゃんw。
頭蹴られて

<阿良々木>
ジャムおじさんから新しい顔をもらったアンパンマンの気分だった。

っていう比喩を思いついてる暇があったら、反撃するんだ!!
いや、抜群の比喩だけどもw。


今度こそ、以上、偽物語(上)の感想でした。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんわ
名前を付けてコメントするのは初めてになります。

とてもくだらないのですが、気付いてしまったのです…
愛の値段…二百九十八円
その部分の台詞を言っていた人物は八九寺真宵ちゃん…
八九寺…892…298…

ああ…すんごいくだらない事を言ってしまった気がする…w
言いたかったのはこれだけですw
くだらないことでコメントしてしまってすいませんw

> 蜜柑もどきのオレンジさん
初めまして――ではないのですね。いつもコメ、ありがとうございます!


> とてもくだらないのですが、気付いてしまったのです…
> 愛の値段…二百九十八円
> その部分の台詞を言っていた人物は八九寺真宵ちゃん…

> 八九寺…892…298…

> ああ…すんごいくだらない事を言ってしまった気がする…w
> 言いたかったのはこれだけですw
> くだらないことでコメントしてしまってすいませんw

いえいえ、そういうことを吐き出すための、このブログですぜ旦那!w
いやまあ、くだらないことだというのを否定はしませんが(←おい)……ただ、よく気づきましたね? 僕は気づきませんでした。
なんというか、八九寺らしい小ボケですねw。


ではでは~v-422
プロフィール

Mr.Kids

Author:Mr.Kids
ライトノベルに現在進行形ではまっています。
読んだラノベの中でも特に好きなやつの感想を書いていきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
ツイッター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。